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国分太一、松任谷由実など芸能人の自宅を探訪~世田谷区岡本には2人のジャニーズの自宅がある~世田谷区岡本散策(最終回):/小島聖の自宅(旧宅)/塚本ジューン・アダムスの自宅(旧宅跡)/岡本静嘉堂緑地/岡本八幡神社/宗田稲荷/下山稲荷


世田谷区岡本1~2丁目にまたがる「岡本隧道」を考察し、地井武男、八千草薫、杉尾秀哉など芸能人・著名人の自宅を探訪しました。

「芸能人・著名人の自宅を探訪しながら世田谷区岡本散策シリーズ」の最終回として今回は、静嘉堂文庫、岡本民家園を訪れた後、国分太一、松任谷由実、大原麗子、山下真司、黒沢年男の自宅などを探訪します。

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「芸能人・著名人の自宅を探訪しながら世田谷区岡本散策シリーズ」(6回に渡り掲載)の番外編として、以下の4つの記事があります。





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(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。

(※)その他のカテゴリとしては以下のものがあります(投資関係を除く)。



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X(旧ツイッター)でも配信しています。




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(静嘉堂文庫:岡本静嘉堂緑地)


三菱財閥・岩崎家の玉川廟と静嘉堂文庫がある「岡本静嘉堂緑地」については、「幣原喜重郎と平野文書から見る憲法草案作成と世田谷区岡本~明治期以降の政財界の大物が構えた邸宅・別邸跡を探訪~世田谷区岡本散策番外編(1)」で詳しく書いたところですが、


静嘉堂美術館が東京丸の内に移転したことにより、敷地内に入る門(下の写真)が閉じていることが多くなり行けば必ず入れるということが難しくなりました(※)
静嘉堂文庫入口 岡本散策6


「岡本静嘉堂緑地」は樹木が多く、武蔵野の面影をとどめている貴重な場所なのですが、自由に入ることができなくなり残念です。


(※)ただし、後述しますが、砧公園が管理している「岡本静嘉堂緑地」から入って行くことが可能です。




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(岡本静嘉堂緑地を散策)


今回の記事では、岡本静嘉堂緑地を散策しながら撮影した写真を見ながら散策してみたいと思います(世田谷区岡本2-23-42)。


緑地内に入ると「岡本静嘉堂緑地」があります。ここはトンボなどの水生昆虫が生息できる湿地として整備された緑地で、
岡本静嘉堂緑地 湿地帯 岡本散策再訪6


ここは砧公園が管理しているので、
岡本静嘉堂緑地 説明版 岡本散策再訪6


谷戸川上流にある別の入り口から入ることができます(下の写真)。
岡本静嘉堂緑地 別の入り口 岡本散策再訪6


緑地内にはきれいな水をたたえた谷戸川が流れています。




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なだらかな坂を上っていくと静嘉堂文庫が見えてきました。
静嘉堂文庫 坂を上る 岡本散策再訪6 


桜井小太郎の設計により大正13年(1924)に建てられた、鉄筋コンクリート造2階建スクラッチ・タイル貼りの瀟洒な洋館です。
静嘉堂文庫 岡本散策再訪6


さらに進むと、ジョサイア・コンドルの設計による、岩崎家の霊廟(納骨堂)があります。
静嘉堂文庫 霊廟 岡本散策再訪6 


その他、様々な石造物が置かれていました。
静嘉堂文庫 様々な石造物1 岡本散策再訪6

静嘉堂文庫 様々な石造物2 岡本散策再訪6




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(岡本民家園)


「岡本静嘉堂緑地」に隣接して、世田谷区が運営管理する「岡本公園」があります(世田谷区岡本2-19-1)
民家園 岡本散策再訪6

メインは江戸時代に建てられた古民家を展示した民家園になっています。


「【瀬田・上野毛】高島忠夫など芸能人・著名人の自宅を探訪~二子玉川界隈散策シリーズ(最終回)」で訪れた瀬田城(長崎館跡)を築城した長崎家が寄贈した長崎家主屋が移築されています。
民家園 長崎家主屋 岡本散策再訪6


私が訪れた時は、煙を焚いて燻蒸(くんじょう)しているところでした。
民家園 燻蒸 岡本散策再訪6


燻蒸により、茅葺屋根の防虫・防腐・殺菌効果や、屋敷の柱や梁にすすを付着させることで、耐用年数を高める効果があるとされています。管理している方に伺ったところ、この燻蒸は毎日行っているそうです。




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また、この古民家の入口の上に「カラス扇」が置かれていました。
民家園 カラスのうちわ 岡本散策再訪6


「カラス扇」の起源は、五穀豊穣・悪疫防除を目的とし、その扇や団扇で扇ぐと害虫は駆除され病気は平癒するという信仰から来ているそうですが、


今では嫌われ者のカラスはご利益があると信じられてたんですね。


人間の深層心理にある「カラス」の象徴性については、「シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)の具体例(1):ユング/河合隼雄」で書いたことがあります。


なお、岡本民家園にある「岡本隧道」(下の写真)については、前回の記事である「芸能人・著名人の自宅を探訪~世田谷区岡本散策(5)」で詳しく書きました。
民家園 隧道 岡本散策再訪6




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(岡本八幡神社:松任谷由実ファンから「ユーミン神社」と呼ばれている神社)


岡本民家園に隣接して、岡本の鎮守社である「岡本八幡神社」の鳥居があります(世田谷区岡本2-21-2)。
岡本八幡神社 鳥居 岡本散策再訪6


後述しますが、鳥居の脇にある一対の灯篭は世田谷区岡本に住んでいる松任谷正隆・松任谷由実夫妻が寄贈した燈篭です。


男坂である急な階段を上っていくと
岡本八幡神社 男坂 岡本散策再訪6


社殿が見えてきました。
岡本八幡神社 社殿 岡本散策再訪6


この神社は、松任谷由実ファンから「ユーミン神社」と呼ばれていて、松任谷正隆・松任谷由実夫妻が寄贈した石灯篭や寄贈者名簿(下の写真)があることは、「松任谷由実の自宅がある世田谷区岡本から見た松任谷由実(ユーミン)研究~世田谷区岡本散策番外編」で詳しく書いた通りです。
岡本八幡神社 灯籠 松任谷由実の名 研究

岡本八幡神社 寄贈者名簿 木製 松任谷由実研究


「岡本八幡神社」は社務所もない小さな神社で、喜多見にある「喜多見氷川神社」の兼務社だそうです


「喜多見が主流で成城は傍流~成城4,5,6丁目~成城散策・新シリーズ(最終回・番外編)」で成城や岡本を含む砧地域は、江戸時代に喜多見藩があった喜多見が中心であったことを書きましたが、


この「岡本八幡神社」が「喜多見氷川神社」の兼務社だということも、かつては喜多見がこの砧地区全体の中心地であったことを覗わせます。






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(地蔵尊・庚申塔)


岡本3丁目の庚申橋(下の写真)近くの
庚申橋 岡本散策再訪6


路傍に「地蔵尊」と「庚申塔」が鎮座しています(世田谷岡本3丁目17~18)。
地蔵尊と庚申塔 岡本散策再訪6


地蔵尊は、宝暦13年(1763年)造立されたもので、西国巡礼を無事に終わった講中の人々が、感謝の気持ちを込めて建てたものと思われるそうです(「ふるさと世田谷を語る」(世田谷区)110頁)。
地蔵尊 岡本散策再訪6


庚申塔は、岡本3丁目の古い道筋に建てられていて、昔の人々の道標となっていたようです(「ふるさと世田谷を語る」(世田谷区)110頁)。
庚申塔1 岡本散策再訪6 


綺麗に清掃され、可愛らしい置物がたくさん置かれていて地元の方々の厚い信仰が覗えます。
庚申塔2 岡本散策再訪6




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(宗田稲荷)


岡本1丁目にある宗田稲荷は大きな屋敷社で(岡本1-22-26)、
宗田稲荷 岡本散策再訪6


岡本の地に江戸時代から住んでいる宗田一族によって管理されていて、安政6年(1859年)に建てられたものです。


(下山稲荷)


岡本と隣町の瀬田にある下山稲荷は、「中村歌右衛門、B’s松本孝弘、浅井慎平の自宅跡を探訪~世田谷区岡本散策(2)」で書いたように玉川病院脇にある小さな神社ですが(世田谷区瀬田4-41-1)、
下山稲荷 岡本散策再訪6


かつては下山図師(※)20有余人の支えであり、その協力によって建てられたものだそうです(「ふるさと世田谷を語る」(世田谷区)110頁)。

(※)図師:古代・中世において、国衙(こくが)や荘園で図帳・検注帳の作成に関わった下級役人・荘官。




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(国分太一の自宅:小島聖の旧宅)


世田谷区岡本3丁目には国分太一の自宅があります。
国分太一の自宅・新1 岡本散策6

国分太一の自宅・新2 岡本散策6


以前は木調の壁の色が灰色だったのですが(下の写真)、現在は上の写真のように、リフォームして明るい黄土色(おうどいろ)になりました。
国分太一の自宅1 岡本散策再訪6




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奥にある入り口です。
国分太一の自宅・新 入口 岡本散策6


また、国分太一の自宅は国分寺崖線の中腹にあり、多摩川方面の眺望が見事です。
国分太一の自宅・新 中腹 岡本散策6


大きな擁壁には、時期が来るときれいな花が咲いています(下の写真はリフォーム前の壁の色が灰色だった時の写真です)。
国分太一の自宅 綺麗な花 岡本散策再訪6

国分太一の自宅 綺麗な花2 岡本散策6


なお、国分太一が居住する前は、女優の小島聖(こじま ひじり)と裏原宿系ブランド「SOPHNET.(ソフネット)」の創業者・清永浩文(きよなが ひろふみ)が自宅として住んでいましたが、夫妻の離婚に伴いこの邸宅を売却し、国分太一が購入したようです。


下の写真は国分太一が住む前の居住者である小島聖。
小島聖 岡本散策6
(出典:株式会社N・F・B)




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(他のジャニーズタレントの自宅探訪記事:岡本には2人のジャニーズの自宅がある)


国分太一以外のジャニーズタレントの自宅を探訪した記事として以下の記事があります。

世田谷区岡本には下記(1)の岡田准一も住んでいるので、2人のジャニーズタレントの自宅があることになります。


(1)岡田准一の自宅を探訪した記事として「岡田准一・宮崎あおい夫妻、テリー伊藤、内野聖陽、池部良など芸能人・著名人の自宅を探訪~世田谷区岡本散策(4)」下の写真は岡田准一・宮崎あおい夫妻の自宅。
岡田准一の自宅1 岡本散策再訪4


(2)東山紀之の自宅を探訪した記事として、「東山紀之・木村佳乃の自宅、浜田雅功の自宅などを探訪~成城7,8,9丁目~成城散策・新シリーズ(11)」下の写真は東山紀之・木村佳乃夫妻の自宅写真。
東山紀之・木村佳乃の自宅2 成城散策12


(3)井ノ原快彦の自宅を探訪した記事として「井ノ原快彦など芸能人の自宅を探訪しながら尾山台・等々力・野毛散策(最終回)。下の写真は井ノ原快彦・瀬戸朝香夫妻の自宅の写真。
井ノ原快彦の自宅1 尾山台・等々力散策4

(4)滝沢秀明の自宅を探訪した記事として『【下北沢】「滝沢秀明、柄本明の自宅を探訪」と「レトロな老舗喫茶店で優雅な時間を堪能」』下の写真は滝沢秀明の自宅の表札。
滝沢秀明の自宅 表札


(5)木村拓哉の自宅を探訪した記事として「木村拓哉、桑田佳祐、唐沢寿明の自宅を探訪~中目黒→恵比寿散策(1)」。下の写真は木村拓哉の自宅の表札。
木村拓哉の自宅 表札 中目黒散策記事


(6)近藤真彦の自宅を探訪した記事として「南原清隆、桑田佳祐、近藤真彦の自宅を探訪~中目黒→池尻大橋散策(1)」。下の写真は近藤真彦の自宅の表札。
近藤真彦 自宅 表札 中目黒池尻大橋散策1


(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。




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(松任谷由実の自宅)


世田谷区岡本3丁目の国分寺崖線上には松任谷由実に自宅がありますが、松任谷由実だけに特化した「松任谷由実の自宅がある世田谷区岡本から見た松任谷由実(ユーミン)研究~世田谷区岡本散策番外編」で詳しく書いたので、松任谷由実についてより詳しく知りたい方はこの記事をご覧ください。


下の写真は、昼間と夕暮れ時の松任谷由実の自宅写真です。
松任谷由実の自宅3 世田谷区岡本

松任谷由実の自宅 夕刻時2 世田谷区岡本




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(大原麗子の自宅(旧宅)(山下真司自宅(旧宅)(黒沢年男自宅(旧宅)


同じく世田谷区岡本3丁目には、大原麗子、山下真司。黒沢年男の自宅(旧宅)がありますが、


これらについては『「大原麗子が通った近所のトンカツ屋」と「大原麗子の自宅(旧宅)」』で詳しく書きましたので、こちらを参照ください。


下の写真は、大原麗子の自宅(旧宅)と大原麗子が日参したトンカツ屋で常に座っていた席の写真です。
大原麗子旧宅 カツ久

この席1 カツ久


(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。




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(岡本豪邸めぐり⑤:ワールド航空サービス元会長)


前回の記事での岡本豪邸めぐりは③黒田陶苑創業者の邸宅、④五藤光学研究所社長の邸宅を見てきました。

今回は、シニア層向けツアーなどを取り扱うワールド航空サービス・菊間潤吾元会長の邸宅です(下の写真)。
ワールド航空サービス元会長の自宅1 岡本散策6


羊の置物などがあるユニークな邸宅です。
ワールド航空サービス元会長の自宅2 岡本散策6

ワールド航空サービス元会長の自宅3 岡本散策6




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(岡本豪邸めぐり⑥:塚本ジューン・アダムス(篠山紀信元妻)旧宅)


篠山紀信の最初の妻で、昭和のお色気番組「11PM」で初代カバーガールとして人気のあったジューン・アダムス(下の写真)は、
ジューン・アダムス 岡本散策6


篠山紀信と離婚後、実業家と結婚し塚本ジューン・アダムスとなり、飲食店を経営したり映画「座頭市」の制作に関わったりと自らも実業家として活躍しました。


下の写真はWikipediaの座頭市の解説文ですが製作者の中に塚本ジューン・アダムスの名前が載っています。

座頭市 ジューン・アダムス 岡本散策6
(出典:Wikipedia)


その塚本ジューン・アダムス夫妻の自宅と言われている邸宅です(下の写真)。新しい家なので、塚本ジューン・アダムス夫妻が暮らした自宅跡に建てられたものと思われます。
ジューン・アダムスの自宅1 岡本散策6

ジューン・アダムスの自宅2 岡本散策6


(篠山紀信・南沙織夫妻の自宅)


なお、ジューン・アダムスの元夫・篠山紀信と南沙織夫妻の自宅は港区にあります(下の写真)。ただし、実際に住んでいる自宅は同じ港区の別の場所にあるようです。
篠山紀信・南沙織夫妻の自宅2 赤坂散策




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(岡本豪邸めぐり⑦:藤田財閥創業家跡地)


下の異国情緒豊かな邸宅は元藤田財閥創業家跡地と言われています。
藤田財閥跡地 岡本散策6


「明治期以降の政財界の大物が構えた邸宅・別邸跡を探訪(2)~世田谷区岡本散策番外編」でご紹介した久原房之介は藤田財閥を創業した藤田伝三郎の甥にあたります。


久原房之介は岡本町の隣町である瀬田の地に「余方庵」という別邸を構え、その跡地が「ガーデンハウス」というマンションになっていますが(下の写真)、瀬田を含む岡本の地に明治期から資産家が邸宅を構えていた事例の一つとしても興味深いものがあります。
ガーデンハウス 明治以降の政財界要人


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今回の記事で、「ブーニン、仲代達也、前川清の自宅を探訪~世田谷区岡本散策(1)」から6回に渡って掲載した「芸能人・著名人の自宅を探訪しながら世田谷区岡本散策シリーズ」を終了します。


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プロフィール

カツQ

Author:カツQ

リタイアして8年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に東京散歩と株式投資で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。

東京散歩は健康維持も兼ねながら、歴史や地形・古道・暗渠を通して見た街角散をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。

投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。

X(旧ツイッター)にも投稿しています。X(旧ツイッター)のリンク先は、https://twitter.com/QQkatsu525

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