【上野】「上野精養軒本店の姉妹店」と「清水観音堂の月の松と砲弾」：カフェランドーレ
- 2023/07/06
- 05:48
今回は、上野公園内にある老舗レストラン・上野精養軒本店の姉妹県である「カフェランドーレ」のご紹介です（台東区上野公園４−５８）。
食事後は上野公園にある清水観音堂に行ってみます。
上野のカフェ・レストランとしては『【上野アメ横】「アメ横の超極厚とんかつ」と「バターブレンドコーヒー」』に続く第２弾となります。
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（カフェランドーレ）
上野公園内の「精養軒ビル」（下の写真）にある
「上野精養軒本店」に入ろうとしたのですが、満席で入店できなかったため、
同じビル内にある
姉妹店の「カフェランドーレ」に入りました。
店内の様子です。
テラス席もあり、ここからは不忍池を見渡せます。
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メニューを見ながら、ビーフシチュー、オムライス（ハヤシソース）、パンダプレートを注文しました。
運ばれてきたオムライス（ハヤシソース）、
ビーフシチュー。見た目は小さいのですが、肉・パスタが入っていてボリュームがありました。
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パンダプレート（２６８０円）です。
お皿にはパンダの親子の絵が描かれています。
お子様向け風の料理ですが、味・ボリュームとも本格的な大人向けでした。
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デザートはコーヒー風味とイチゴ風味のババロアです。
ドリンク付きだったのですが、コーヒーの写真を撮るの忘れました（^^
最後にビスケットがサービスに付きました。
参考記事：目黒区大岡山の東工大構内にある精養軒を紹介した記事として『「大学内にある精養軒でランチ』と「東工大博物館」』があります。
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（清水観音堂：①月の松）
食事後は上野公園にある清水観音堂に行ってみます。
清水観音堂は京都の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永8年（１６３１年）天海僧正によって建立されました。
清水観音堂の前には、枝を輪の形にした松が植えられています。
「月の松」と呼ばれる松で、江戸末期の浮世絵師・歌川広重の浮世絵に描かれているものです。
明治以降、長らく失われていましたが、平成２４年（２０１４年）に復元されました。
また、この「月の松」が枯れた場合に備えて、境内の隅に二代目の松が用意されています。
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（清水観音堂：②砲弾）
お堂の中を見ると、絵画の横に
絵画には不釣り合いな砲弾が飾られています。
幕末の上野戦争のときに、政府軍から彰義隊に打ち込まれたアームストロング砲の砲弾だそうです。
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