「八重洲地下街でフランスのビストロの雰囲気を味わう」と「八重洲の由来」:ワイン食堂 旅する子ブタ
- 2023/05/29
- 08:02
今回は八重洲地下街にある「ワイン食堂 旅する子ブタ」のご紹介と
八重洲の由来を八重洲地下街で探してみます。
八重洲を含む日本橋のレストラン・カフェとしては、『【日本橋】「カジュアルなビストロでランチを堪能」と「人気店のタルトケーキ」』に続く、第16弾になります。
また、八重洲地下街のレストラン・カフェとしては、『【八重洲地下街】「高級パンの食べ放題ランチ」と「八重洲地下街散策」:神戸屋』に続く、第2弾となります。
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(ワイン食堂 旅する子ブタ)
「ワイン食堂 旅する子ブタ」の外観です。
店内の雰囲気はフランスのビストロの雰囲気です。
メニューを見ながら、私たちはぐつぐつ煮込みハンバーグ(税込み 1100円)、チーズフォンデュハンバーグ(1100円)、アンガス牛 ザブトンのステーキ(1760円)を注文しました。
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ライスについては、白米か五穀米を選択できます。下の写真は注文した五穀米ライス。
運ばれてきた「アンガス牛 ザブトンのステーキ」、
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「チーズフォンデュハンバーグ」、
「ぐつぐつ煮込みハンバーグ」です。
特に、ハンバーグが美味しかったのですが、店名の通り豚肉を使用しているハンバーグです。豚肉なので安価な値段となっています。
この他にスープも出たのですが、美味しい料理を食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました(^^
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(八重洲の由来:八重洲地下街のヤン・ヨーステン像)
ヤン・ヨーステンはオランダの航海士で、慶長5年(1600年)分後に漂着しました。
その後、徳川家康に信任され、日本人と結婚し、その江戸屋敷は江戸城和田倉門外の堀端にあり、
「ヤン・ヨーステン」が訛って、「八重洲」になったとされています。
そのヤン・ヨーステン像(下の写真)が八重洲地下街に置かれているので、食事後に見に行ってはいかがでしょうか。
八重洲地下街の詳しい散策については「八重洲地下街を散策~【日本橋】日本橋1・2・3丁目、八重洲散策(3)」をご覧ください。
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