「大原麗子が通った近所のトンカツ屋」と「大原麗子の自宅(旧宅)」:カツ久/山下真司/黒沢年雄
- 2023/01/01
- 07:59
今回は世田谷区岡本にある、大原麗子が通ったトンカツ屋「カツ久」のご紹介と(世田谷区岡本3-10-4)
大原麗子の自宅(旧宅)や山下真司、黒沢年雄の自宅(旧宅)を訪ねてみます。
世田谷区岡本のレストラン・カフェとしては、「岡田准一などの芸能人の自宅界隈のカフェで秋のひと時(再訪)」に続く第3弾となります。
(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。
(※)その他のカテゴリとしては以下のものがあります(投資関係を除く)。
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(カツ久)
「カツ久」の外観です。
(「久」と「Q」の違いはありますが)私のハンドルネーム(カツQ)と同じ屋号で親しみが持てます^^)
室内の様子です。
お店の方によれば、大原麗子は来るといつもドア脇のテーブルのドアのそばの席に座っていたそうです。顔を見られずに座るには一番いい席です。
私はたまたまこの席に座ったのですが、お店の方が教えてくれました。
近所に住んでいた大原麗子はこの「カツ久」をたいそう気に入っていて、
同じ日に2回も食べに来たことがあり、平成20年(2008年)11月に自宅で右手首を骨折してから翌年8月に亡くなる2カ月前ぐらいまでは毎日のように通っていたそうです。
また、ここからは小さな庭がよく見えます。大原麗子もこの小さな庭を見ながら座っていたのだと思います。
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私たちはメニューを見ながら「ヒレカツ定食」(税込み 1500円)、「ロースカツ定食」(1400円)を注文しました。
お店の方によれば、大原麗子は「ヒレカツ定食」「ロースカツ定食」どちらもよく食べていたとのことです。
運ばれてきた「ヒレカツ定食」
「ロースかつ定食」です。
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定食についているお新香です。
テーブルに置かれたソースをつけて美味しくいただきました。
最後に、ランチメニューについているエスプレッソコーヒーです(平日のみ。土・日・祝日はプラス100円)。
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(かつ久:メンチカツランチと生姜焼きランチ)
下の写真は別の日に行って注文したメンチカツランチ(手ごねかつランチ 1200円)、
生姜焼きランチ(1350円)です。
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(大原麗子、黒沢年雄、山下真司の自宅(旧宅))
「【増補版】多くの芸能人・芸術家が住む世田谷区岡本地区を散策」で書いたように、大原麗子は世田谷区岡本に住んでいました。
下の写真は、上でご紹介した「カツ久」からほんの数分の場所にある大原麗子の自宅(旧宅)跡です。平成21年(2009年)8月6日に自宅で亡くなっているのを実弟と警察が発見しました。
売却・取り壊され、新たな家が建っているので、大原麗子が住んでいた当時の家とは異なりますが、低層で横長の雰囲気は残っています。敷地はこの奥にさらに広がっています。
大原麗子が森進一との離婚から2年後の昭和61年(1986年)にこの岡本の地に建てた邸宅は、約150坪の土地と建物の建設費用あわせて5億7000万円に上ったそうです。
(※)著作権の関係から大原麗子が住んでいた当時の自宅写真を掲載できませんが、「大原麗子 自宅」と検索し、画像をクリックすれば見ることができます。
また、この近くには黒沢年雄の自宅(旧宅)があり、
山下真司の自宅(旧宅)もあります。
なお、山下真司の現在の自宅は同じ世田谷区内にあります(下の写真)。
山下真司の現在の自宅については「山下真司、モト冬樹の自宅を探訪しながら世田谷区深沢再訪(1)」をご覧ください。
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次回の世田谷区岡本のレストラン・カフェの記事は、『「松任谷由実など芸能人・著名人の自宅」と「リゾートのような雰囲気の中で蕎麦を堪能」』です。
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