人形町でパリを味わう:シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール
- 2022/11/18
- 21:15
今回は中央区人形町にあるフレンチビストロ「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」(CHEZ ANDRE DU SACRE-COEUR)のご紹介です(中央区人形町1-8-5)。
人形町のレストラン・カフェの記事としては、『【人形町】「魚久本店で魚定食を満喫』と「人形町の歴史」に続く第15弾となります。
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(シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール)
「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」はフランス語で「CHEZ ANDRE DU SACRE-COEUR」と書きますが、
これは「サクレクールのアンドレの家で」という意味になります。
店内にはタイルで描かれたパリのモンマルトルにあるサクレクール寺院とメリーゴーランドがありました。
お店の方に伺うと、「かつてパリ・モンマルトルでフランス人の両親が経営していたカフェを、日本橋人形町で引き継いだ」とのことでした。
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その「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」のパリにあるようなビストロ風の外観です。
同じくパリのビストロ風の室内の様子です。
テラス席もあります。
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この店はすぐに満席になるので、私たちは開店時間(11時)の前に行きましたが、入店するとすぐに満席になりました。
メニューを見て、「今日の料理 グラーシュ」(1250円)を注文しました。
フランスパンが運ばれてきました。フランスのレストランと同じくパンのお替わりは自由です。
運ばれてきた「グラーシュ」です。牛肉が柔らかく煮込んであります。
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食事後は「デザートセット」(850円)を注文しました。
その「デザートセット」の「くるみとプルーンのケーキ」と
「チョコレートムース」です。
同時に運ばれてきたコーヒーと紅茶です。
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この店の通りを挟んだ向かいには鳥料理で有名な「玉ひで」があり、長い行列がいつもできているのですが、
この「シェ・アンドレ・ドゥ・サクレクール」も人気で私たちが店を出た後も多くの人たちが列を作って待っていました。
参考記事:私が他のサイトに投稿した記事です:「粋な東京の下町・人形町の甘酒横丁でお土産と食べ歩きを楽しもう!美味しい老舗名店10選を紹介!」
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次回の人形町のレストラン・カフェの記事は、『【日本橋浜町】「洗練されたフレンチレストラン」と「チーズ専門店」』です。
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