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【田園調布】「田園調布の老舗蕎麦屋」と「田園調布の登録有形文化財」:兵隊屋/位田家住宅/竹中家住宅

今回は田園調布で100年の歴史を誇る蕎麦屋「兵隊屋」のご紹介です(大田区田園調布3-14-10。田園調布駅から徒歩12分)。
看板 兵隊屋記事


食事後は、田園調布が開発された当時の様子を伝える家(登録有形文化財)を見学に行ってみます。




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(兵隊屋)


田園調布、特に田園調布3丁目界隈は豪邸が立ち並ぶ、全国的に知られた高級住宅街ですが(下の写真)、
田園調布風景 兵隊屋記事


この田園調布3丁目の高級住宅街の中に、昭和的な佇まいの「兵隊屋」があります。
外観1 兵隊屋記事


そのショーウィンドーです。
外観2 兵隊屋記事


室内は昭和的なテーブルが並んでいます。
室内の様子 兵隊屋記事




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私たちはメニューを見ながら、「天せいろ」(税込み 1850円)、カレー南蛮(990円)を注文しました。
メニュー 兵隊屋記事


料理を待ちながら、メニューの中にある「兵隊屋」の歴史を読んでみました。
兵隊屋歴史 兵隊屋記事


そこには、「初代店主の望月政晴が近衛連隊の軍人だったことに由来 渋沢栄一主導の都市開発が始まった頃、この地で開業」と書かれています。




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渋沢栄一が中堅サラリーマンの街として大正12年(1923年)に開発した田園調布は高級軍人が移り住むようになってからブランド力が増して、現在のような高級住宅街になりました。

そうこうしているうちに「天せいろ」と
天せいろ 兵隊屋記事


「カレー南蛮」が運ばれてきました。
カレー南蛮 兵隊屋記事


店の雰囲気と同じく、昭和的な懐かしく美味しい蕎麦とうどんでした。

最後は蕎麦湯で締めました。
蕎麦湯 兵隊屋記事   蕎麦湯 兵隊屋記事




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(田園調布開発当初の様子を伝える家々:登録有形文化財の家など)


上で述べたように田園調布は渋沢栄一が中堅サラリーマン用の街として開発したものですが、当時の様子を伝える建物が登録有形文化財として今でも残っていますのでそれらを見学してみます

下のどちらの家も登録有形文化財として住所が公開されていますので、本記事でも住所を明記しています。

一つは「位田家住宅」で(大田区田園調布3-12-11)、当時の中流住宅の典型を示しています。
位田家住宅 兵隊屋記事


もう一つは「位田家住宅」の隣にある「竹中家住宅」です(下の写真。大田区田園調布3-12-10)。
竹中家住宅 兵隊屋記事


どちらも居住者がいますので、見学はできず外観を見るだけです。




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さらに、登録有形文化財ではありませんが、下の写真のような住宅も残されています。
当時の住宅 兵隊屋記事


このような当時の様子を残す住宅は年々少なくなっていて、

取り壊される途中の家もありました。この家は和風と洋風が組み合わさった良い家だったのですが、このような昔からある家が少なくなってきています。
取り壊される住宅 兵隊屋記事



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プロフィール

カツQ

Author:カツQ
リタイアして7年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に東京散歩と株式投資で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。
東京散歩は健康維持も兼ねながら、歴史や地形・古道・暗渠を通して見た街角散歩をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。
投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。

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