【浅草】「舟和本店で一休み」と「ビートたけしと浅草六区通り」
- 2021/11/24
- 00:23
今回は、浅草にある「舟和本店」のご紹介です(台東区浅草1丁目22−10)。
食事後はビートたけしと縁のある「浅草六区通り」を歩いてみます。
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(舟和本店:みつ豆元祖の店)
浅草にある舟和本店の立派な外観です。
1階は売店で、2階、3階が喫茶室となってます。
1階の売店です。
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私達は3階の喫茶室に案内されました。
その室内の様子です。
店員の方が置いてくれた紙おしぼりは舟和の文字が入っていました。
私達は、舟和の芋パフェ(税込み 930円)、「元祖みつ豆」(680円)にソフトクリームのトッピング(150円)、久寿もち(600円)を注文しました。
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「元祖みつ豆」+「ソフトクリーム」です。
舟和のホームページには「日本で初めて寒天や甘煮杏などを加え、現在の「みつ豆」を作ったのが舟和です」と書かれてましたので、「みつ豆」の発祥は舟和なのですね。
「舟和の芋パフェ」。パフェの中には芋ようかんも入っていました。
久寿もちです。舟和では「葛餅」でなく「久寿もち」と書くようです。
「みつ豆」発祥の店で、和のスイーツを堪能しました。
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(浅草六区通り)
「舟和本店」のすぐ近くにある「浅草六区通り」に行ってみます。
この通りは100メートルほどの短い通りですが、この通りの両脇には(下の写真のような)名物の街路灯が14基置かれています。
浅草と関係が深い、13人の著名人の写真と
経歴が掲示されています。
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この中に「予約済み」と書かれた街路灯があるのですが、これは「浅草キッド」を作詞・作曲した「ビートたけし」の顔写真が入る予定となっています。
街路灯看板の計画をビートたけしに持ちかけた際、
ビートたけしは「おいらが、死んだら入れてくれよ!」と回答したため、「予約済」として街路灯看板を1面空けているそうです
また、この「予約済み」の街路灯近くには、くじら料理店の「捕鯨船」があります。
ビートたけしが「浅草キッド」で、「♪お前と会った仲見世の煮込みしかない くじら屋で♪」と歌っているお店です。
「捕鯨船」にはビートたけしなど多くの著名人の写真やサインが掲げられていました。
参考記事:ビートたけしの自宅を探訪した記事として、「ビートたけしなど芸能人の自宅を探訪しながら尾山台・等々力・野毛散策(2):岩城滉一/役所広司/ビートたけし/狐塚古墳緑地/大日如来尊」があります。
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