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学研本社があった「学研通り」を散策~夫婦坂→久が原→池上本門寺散策(1)

今回は、大田区北西部(夫婦坂→久が原→池上本門寺)を散策してみます。目立たない地域ですが、意外と見どころの多いエリアです。

次の3つのサブシリーズに分割して散策する予定です。

学習研究社の本社があった「上池台散策サブシリーズ」

渡哲也などの著名人や大企業の社長の自宅がある「久が原散策サブシリーズ」

力道山の墓所などがある「仲池上→池上本門寺散策サブシリーズ」と歩いていきます。




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(長原駅→夫婦坂)


『「スポーツ選手・芸能人行きつけの隠れ家的焼肉店」と「プチ長原散策」』で書いた焼き肉店「本牧亭」のある東急・大井町線の「長原駅」(下の写真)を出発します。
長原駅 上池台散策1


下の地図は今回歩くエリアの地図です(長原駅にある地図を筆者が加工したもの)。
長原駅前の地図 上池台散策

環状7号線沿いに南に下っていくと「夫婦坂交差点」があります。
夫婦坂交差点 上池台散策1


2つの坂が向かい合うさまを夫婦にたとえて「夫婦坂」(めおとざか)と呼ぶようになったと言われています。
夫婦坂道標 上池台散策1


環七ができる前は、仲良くつながっていましたが、現在は環七によって分断されてしまっています。




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私達は右に曲がりますが、左に行くと「風呂屋? 釣り堀? 食堂?~西小山→荏原町散策(最終回)」で書いた「品川道」に合流します。

なお、夫婦坂近くに、革製品を製造販売する会社(夫婦坂工房)の「PAIR SLOPE」と書かれた看板がありました。「夫婦坂」を意訳した英語ですが、なかなか洒落た英訳です。
PAIR SLOPE 上池台散策1



(学研通り)


右に曲がると、下の写真のような古道と新道(学研通り)の二又道になりますが、
古道と新道の二又道 上池台1


まず、新道(学研通り)に行ってみます。

大正時代から昭和初期にかけて耕地整理が行われて、この新道ができバス通りとなって、現在ではこちらのほうが賑やかな通りになっています。

かつて、この通りには学習研究社(現:学研ホールディングス)の本社があったため「学研通り」と呼ばれています。




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その学習研究社の跡地にはスーパーマーケットの「ライフ池上台」が建っています。
ライフ池上台 上池台散策1



(ここから車で10分ほどの場所にある)大田区北千束に学習研究社の創業者・古岡秀人の邸宅跡があることを書きましたが(下の写真は、その邸宅跡に建つ「学研ココファン」)、
学研ココファン 北千束 上池台散策1


この界隈は学習研究社創業者の邸宅と本社が近くにあったことになります。

しかし、現在では「学研通り」の表示はなく、学習研究社がかつてここにあったことの痕跡は見つかりませんでした。




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そこで、この通りに面した場所にある「洋菓子スマトラ」に入って(大田区上池台3丁目47−3)、
洋菓子スマトラ1 上池台散策1


美味しいと評判の生ロールとプリンを買うついでに、学研通りについて聞いたところ、
洋菓子スマトラ2 上池台散策1


お店の方から、「地元の住民は今でも『学研通り』と言っているが、「学研通り」の表示はなくなった。当店は喫茶店をやっていたが、その当時は学習研究社の人たちがよく来ていた。随分前の話で懐かしい」とのことでした。

お菓子ついでに書くと、この近くにある町の和菓子屋の「西河屋」の和菓子も美味しいです(大田区上池台5丁目38-3)。
西河屋 上池台散策1

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この界隈には、洗足池から流れている水のきれいな小川がありますので、次回の記事ではその小川に沿って散策してみます。


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プロフィール

カツQ

Author:カツQ
リタイアして6年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に東京散歩と株式投資で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。
東京散歩は健康維持も兼ねながら、歴史や地形・古道・暗渠を通して見た街角散歩をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。
投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。

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