【大岡山】「昔懐かしい魚介料理の店」と「東工大キャンパス散策」:つかさ/ロボコン発祥の地
- 2021/03/26
- 08:31
今回は、目黒区・大岡山にある魚介料理の店「つかさ」のランチのご紹介です。
大岡山のレストラン・カフェとしては『「長渕剛が立ち寄る立ち食いそば屋」と「長渕剛の自宅」:よりみち』に続く第3弾となります。
食事後は近くにある東工大キャンパスを散策してみます。
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(つかさ)
東急・大岡山駅からすぐのところにある「つかさ」の外観です。
大岡山界隈は目黒区と大田区の区境に位置していますが、「つかさ」の住所は大田区になります(大田区北千束1-19-3)。
店内(1階)の様子です。1階はカウンター席とテーブル席になっています。
私たちは、階段を上った
2階に案内されました。2階は座敷になっています。夜は宴会場として使っているようです。
外観・室内とも、昭和30年代によくあった懐かしい定食屋さんの雰囲気があります。以前は、このようなお店がよくありました。
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私たちは、昼定食メニューの中から、「魚と大根あら煮定食」(税込み 800円)、「おさしみ定食」(900円)を注文しました(下の写真は店先に掲げてあった昼定食メニュー)。
運ばれてきた「魚と大根あら煮定食」です。
「おさしみ定食」です。
このお店はもともと鮮魚店で、豊洲市場から仕入れているとのことで、新鮮でおいしい定食でした。
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(東工大キャンパスを散策)
東工大キャンパス散策については、「東工大キャンパスを散策:蔵前工業会/東工大博物館/出穂山稲荷大明神/赤松稲荷大明神/謎の池」の記事を書いたことがありますが、
その後、東工大キャンパス内に「「ロボコン発祥の地」碑が設置されましたので、この碑と大変古い石を展示したエリアに行ってみます。
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(「ロボコン発祥の地」碑)
令和元年(2019年)5月25日、「東工大南5館」脇に「ロボコン発祥の地」碑が設置されました。
縦に置かれた2個の乾電池をモチーフにしています。
なぜ「2個の乾電池」なのか、その理由ですが、
脇にある説明書きによれば、「単一乾電池2個のみを用いて、人1人を乗せて走る車を創作し・・・ロボコンの源流となり」と書かれています。
下の写真は、昭和57年(1982年)に行われた初めての競技会の風景。単一乾電池2個のみを用いた車が見えます。
(出典:東京工業大学 YouTube)
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(38億年前の石)
また、この「ロボコン発祥の地」碑のある場所から、石川台地区のキャンパスに行くと、
大変古い石を展示した場所があります。
最も古い石は38億年前の石でした。
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