【自由が丘】「ハワイから来たクレープ」と「奥澤神社の蛇まつり」:クレープスノノカオイ
- 2021/03/12
- 07:40
今回は、ハワイから海外初出店した、自由が丘にあるクレープ専門店「クレープスノノカオイ」のご紹介です。
自由が丘のレストラン・カフェとしては、『【自由が丘】「おしゃれな庶民派フレンチ」と「勝地涼の母親が経営する花屋』に続く第9弾となります。
また、食事後は、藁で作った大蛇で知られる「奥澤神社」に行ってみます。
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(クレープスノカオイ)
『「自由が丘でパンケーキ」と「自由が丘プチ散策・プチ講座」』でご紹介した「花きゃべつ」のすぐ近くにできた「クレープスノノカオイ」の外観です。
予約せずに行ったところ、席が満席で30分ほど待つことになりました。待つのが嫌な人は予約していった方がいいと思います。
私たちは待っている間、自由が丘をブラブラしながら、「銀座に志かわ」の食パンを買ったりして時間をつぶしました。
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席が空くと、携帯に連絡が入ります。
室内は下の写真のように落ち着いた雰囲気です。上の写真のようにテラス席もあります。
メニューの一部です。私たちは「ハワイアンシュガー」(税別800円)、「フレンチイントキオ」(1240円)とドリンク(セット価格で200円)を注文しました。
なお、メニューに書いてありますが、ハワイアンシュガーは朝食の時間帯(7:00~11:00)はドリンク付きです。
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別に注文したドリンク(アイスコーヒー)です。
「ハワイアンシュガー」が運ばれてきました。シンプルなクレープですが、バター・砂糖・レモンの配合がよく合っていました。
「フレンチイントキオ」です。イチジクの赤ワイン煮、ブルーチーズ、クルミ、ハチミツの味付けで、バニラアイスが添えられています。
クレープの中にはイチジクがたっぷりと入っていました。
店員さんの感じもよく、自由が丘でまた一つ好みのスイーツ店ができました。
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(奥澤神社)
奥澤神社は自由が丘駅から徒歩で6分ほどの場所にある神社で(世田谷区奥沢5-22-1)、
その発祥は室町時代にさかのぼり、吉良氏家臣の大平氏が奥沢城(現在の九品仏浄真寺)を築くにあたり、世田谷郷東部の守護神として八幡神を勧請したものと伝えられています。
奥澤神社は「蛇まつり」で知られ、
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藁で作った長さ9メートル、重さ150キログラムの大蛇を地元の人たちが担いで練り歩きます。
(出典:世田谷区郷土資料館)
私が行った時は、この藁で作った大蛇が鳥居にかけられていました。
なお、世田谷区の奥沢関係の記事として、以下の記事があります。
(1)奥沢にある芸能人の自宅を探訪した記事として、「【自由が丘】芸能人の自宅を探訪しながら自由が丘のレストラン・カフェ巡り(最終回)」。
(2)奥沢にある海軍村を書いた記事として、『【自由が丘】「民芸館のような蕎麦屋」と「海軍村」』。
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