【自由が丘】「おしゃれな庶民派フレンチ」と「勝地涼の母親が経営する花屋」:サン・マキアージュ/ブリキのジョーロ
- 2021/03/06
- 08:12
今回は自由が丘にある、おしゃれで庶民的なフレンチレストランの「サン・マキアージュ」と
勝地涼の母親が経営する花屋「ブリキのジョーロ」のご紹介です。
自由が丘のレストラン・カフェとしては、『【自由が丘】「民芸館のような蕎麦屋」と「海軍村」:山久』に続く第8弾となります。
(※)芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。
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(サン・マキアージュ)
「サン・マキアージュ」(Sans Maquillage)は東急・自由が丘駅から徒歩5分の場所にあります(目黒区自由が丘2-16-19)。
「サン・マキアージュ」はフランス語で「化粧っけのない」「メイキャップしない」という意味です(sansは「英語のwithout」の意味で、maquillageは「化粧」「メイキャップ」の意味です)。
その名の通り、おしゃれですが気取らない清潔感のある室内です。
おしゃれだが気取らないという点では、『「水天宮の隠れ家フレンチレストラン」と「プチ人形町散策」』でご紹介した「ピヴォワーヌ」と似ています。
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席はテーブルクロスが敷かれてきちんとセットされていました。
まず、ドリンクメニューを見て、新潟産の「ノンアルコールビール」(税別 650円)、自家製南高梅シロップのジュース(700円)を注文しました。
ランチの平日メニューは、Aコース(肉又は魚のコース。2750円)とBコース(魚・肉のフルコース。3600円)の2つですが、私たちはAコースの肉と魚を別々に注文しました。
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パンが運ばれてきました。パンはフォッカチオとカンパーニュです。
前菜は、「モロヘイヤを練りこんだパテドカンパーニュ」と「真鯛とほうれん草のキッシュ」です。
大変美味しい前菜で、次の料理が期待できます。
主菜は、肉が「豚の低温ロースト」、魚が「サーモンのロースト」でした。
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南仏の三ツ星レストランで修業したシェフの料理だけあり、主菜も美味でした。特に、サーモンの皮がパリパリで堪能しました。
デザートはピンクグレープフルーツと甘夏を練りこんだパルフェ(卵黄に砂糖、ホイップクリームを混ぜて凍らせた冷菓)でした。
最後に、コーヒーとハーブティです。
ミニャルディーズは「チョコレートとクミンのクッキー」と「パッションフルーツのパートドフリュイ」でした。
どれもが大変美味しく、満足のいくランチでした。
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(先日の自由が丘で起きた東急東横線事故現場)
本題の「ブリキのジョーロ」のご紹介に行く前ですが、先日の自由が丘で起きた東急東横線の事故についてです。
先日、自由が丘駅近くの線路沿いにある建設中の5階建てビルの足場が崩れ、上り線の架線に接触。この事故で停電が発生し、同線の324本が運休しました。
その事故現場の様子です。架線に接触した足場が取り除かれた後の写真ですが、崩れた足場と思われる鉄骨が残っています。
現場が狭くて重機が使えず復旧に時間がかかったのですが、けが人がいなかったことは幸いでした。
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(ブリキのジョーロ:勝地涼の母親が経営する花屋)
本題に戻って「ブリキのジョーロ」のご紹介です。
「サン・マキアージュ」の少し先に、巨大なジョウロのモニュメントがあります。
ここは、俳優の勝地涼の母親が経営する花屋「ブリキのジョーロ」です(目黒区自由が丘3丁目6−15)。
花だけでなく多くの観葉植物もあります。室内は多くの植物が大変おしゃれに配置されていました。
(注)先日、「ブリキのジョーロ」の前を通りがかったところ、工事中で「巨大なジョウロのモニュメント」を見ることはできませんでした。
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