テクノメディカ(6678):ヨコヨコ型チャートの株価の動向
- 2018/05/28
- 08:15
私のポートフォリオの中で、【JT】日本たばこ産業(2914)、フロイント産業(6312)と含み損の銘柄を続けて紹介しましたので、今回は含み益の銘柄を紹介します(笑)。
採血管準備装置を開発し市場を創造しているテクノメディカ(6678、東証1部)です。
テクノメディカは昨年(2017年)11月に100株購入し、その後今年(2018年)1月末~2月初めにかけて下がったところを買い増しして、現在も保有しています。
☆☆☆
(購入した理由)
(1)PER、PBRはそこそこ割安で、財務が健全であること。また、配当率が2%を超えていることも気に入りました。
(2018年5月28日現在のPERは19.52倍、PBRは1.32倍、財務は自己資本比率が87.9%、有利子負債が0と非常にいいです)
(2)株主優待が100株以上保有で京都産コシヒカリ2kgであり、優待族好みの優待が株価下落時のバッファーにもなると考えたこと、
(3)採血関連装置を独自開発し販売している、という特殊な強みを持つ企業であること(損切りしない株式投資(4)参照のこと)、
(4)チャートで株価がヨコヨコで推移しており、いずれかの時点で上か下にブレイクすると考えられるが、上にブレイクする可能性が高いと判断したこと、
なお、テクノメディカでは平成28年(2016年)に代表取締役会長などによる不適切な会計処理があり株価が急落したことがありますが、本業とは関係ない株価の急落であるため問題ないと考えています。
(チャート分析と今後の対応)
チャート分析については、上の(4)の通りですが、図で示せば以下の通りです。
(私が描いたチャートですので正確さに欠けますが、おおよそのイメージとして御覧ください)

今後の対応ですが、上にブレイクした時に売却を検討しますが、一部を過去1~2年のチャートの最高値付近で売却することになると思います。(ただし、相場環境を見ながら、現金比率を高めたい時はその手前で一部売却するかもしれません)
【追記】上のチャートですと、最初の購入が、「過去1~3年の最低値付近で購入」との条件(損切りしない株式投資の条件(4))に合わないように見えるので、より長期のチャートを以下に示します。

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採血管準備装置を開発し市場を創造しているテクノメディカ(6678、東証1部)です。
テクノメディカは昨年(2017年)11月に100株購入し、その後今年(2018年)1月末~2月初めにかけて下がったところを買い増しして、現在も保有しています。
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(購入した理由)
(1)PER、PBRはそこそこ割安で、財務が健全であること。また、配当率が2%を超えていることも気に入りました。
(2018年5月28日現在のPERは19.52倍、PBRは1.32倍、財務は自己資本比率が87.9%、有利子負債が0と非常にいいです)
(2)株主優待が100株以上保有で京都産コシヒカリ2kgであり、優待族好みの優待が株価下落時のバッファーにもなると考えたこと、
(3)採血関連装置を独自開発し販売している、という特殊な強みを持つ企業であること(損切りしない株式投資(4)参照のこと)、
(4)チャートで株価がヨコヨコで推移しており、いずれかの時点で上か下にブレイクすると考えられるが、上にブレイクする可能性が高いと判断したこと、
なお、テクノメディカでは平成28年(2016年)に代表取締役会長などによる不適切な会計処理があり株価が急落したことがありますが、本業とは関係ない株価の急落であるため問題ないと考えています。
(チャート分析と今後の対応)
チャート分析については、上の(4)の通りですが、図で示せば以下の通りです。
(私が描いたチャートですので正確さに欠けますが、おおよそのイメージとして御覧ください)

今後の対応ですが、上にブレイクした時に売却を検討しますが、一部を過去1~2年のチャートの最高値付近で売却することになると思います。(ただし、相場環境を見ながら、現金比率を高めたい時はその手前で一部売却するかもしれません)
【追記】上のチャートですと、最初の購入が、「過去1~3年の最低値付近で購入」との条件(損切りしない株式投資の条件(4))に合わないように見えるので、より長期のチャートを以下に示します。

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