イントランス/東急不動産ホールディングス/全国保障:【2020年】受け取った株主優待、株主総会お土産の総括(6)
- 2020/12/09
- 07:47
【JR東】東日本旅客鉄道(9020)、プレナス(9945)、松屋(8237)、KDDI(9433)の株主優待、株主総会のお土産について書きました。
今回は、イントランス(3237)、東急不動産ホールディングス(3289)、全国保障(7164)について書いていきます。
(※)私の投資方法については以下の記事をご覧ください。
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(8)イントランス(3237)
イントランス(3237)は中古不動産を付加価値化して売却することを主力とする不動産業者です。
(株主優待)
権利確定月は3月で、500株以上の保有で、6月下旬に株主優待カタログ(3000円相当の商品)が送られてきます(下の写真)。
昨年(2019年)までは、300株以上の保有で株主優待があったのですが、今年からは500株以上となり改悪されました。
下の写真は、8月下旬に届いた、イントランスの子会社である「大喜多ハーブガーデン」の商品(クッキー、チャイ、シロップ)の詰め合わせです。
(今後の方針)
イントランス(3237)は3年ほど前に、カジノ関連の銘柄として購入したものです。
さほど割安ではなく、業績がはっきりしない不動産株でしたので、通常はこのような株には手を出さないのですが、少額投資で夢を買えるということで購入しました。
その後、業績不振で配当がなくなり(株主優待は継続していますが、条件が「300株保有→500株保有」に改悪されました)、株価も低迷しています。
昨年の5月に一時株価が上昇したのですが売りそびれてしましました。次回、この程度まで株価が上がれば売却する予定です。
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(9)東急不動産ホールディングス(3289)
東急不動産ホールディングス(3289)は3年以上継続保有した株主のみに500株以上で2000円相当のカタログギフトがあるので、
私のような3年未満の保有株主には、6月下旬に送られてくる割引券の優待しかありません(下の写真)。
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(株主総会のお土産:ハガキを郵送することでお土産が届く)
しかし、株主総会のお土産については他企業と異なる方法をとっています。
株主総会は6月下旬に開催されたのですが、株主総会の案内書に「議決権を有効に行使いただいた株主さまに対し。賛否や行使の方法を問わず。薄謝(東急ハンズ商品券1千円分)を進呈させていただきます」との文言がありました。
下の写真が9月上旬に送られてきた「東急ハンズ商品券1千円分」です。
同封のハガキを郵送することで議決権の行使ができるのですが、株主総会のお土産が軒並み取りやめになっている中で、東急不動産ホールディングス(3289)は味のある方法をとっています。
なお、当日のお土産については、他の企業と同様にありませんでした。
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(10)全国保障(7164)
全国保障(7164)は、独立系の信用保証最大手で、金融機関全業態と提携の住宅ローン向けを柱としている企業です。
3月が権利確定月で、5000円相当のクオカードまたは特産品(カタログにより1点選択)の株主優待があります。
栄太郎総本舗のあんみつセットを注文し、6月中旬に商品が送られてきました(下の写真)。
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次回も引き続き、今年(2020年)に受け取った株主優待や株主総会のお土産について書いていきます。
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