【清澄白河】岩崎宏美の自宅を探訪しながら、「ワイン醸造所のイタリアン」と「お洒落なカフェ」を堪能:フジマル醸造所/フカダソウ
- 2020/12/04
- 07:35
今回は、江東区の清澄白河で岩崎宏美の自宅を探訪しながら、お洒落なレストラン、コーヒー店を満喫したいと思います。
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(フジマル醸造所)
「フジマル醸造所」は清澄白河の住宅街のマンション2階にあります。下の写真がそのマンションです(江東区三好2-5-3 清澄白河フジマル醸造所 2F)。
階段を上って2階に行くと、下の写真のような扉があります。扉には「フジマル醸造所」と小さな文字が書いてあるだけです。
外見は個人宅の扉と同じなので、事前の知識がなければ、中にレストランがあるとは到底思えないような入口です。
勇気を出して、扉を開けると下の写真のようなカウンターとテーブルのあるレストランとなっています。
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私たちはメニューを見ながら(下の写真)、「太刀魚と青パパイヤのスパゲッティ へべす風味」(1800円 税別)と「石黒農場ほろほろ鳥のロースト、タプナードソース ラタトゥイユ添え」(2800円)を注文しました。
当店は「フジマル醸造所」という名前の通り、都市型ワイナリーで、マンションの1階が醸造所となっています。
契約農家からブドウを買い付け、生樽ワインを生産しています。
(出典:フジマル醸造所Facebook)
その生樽ワインのうち、「赤ワイン 巨峰」(グラスで700円)を注文しました。
説明書きには「ビールサーバーから生ビールのように炭酸ガスの圧力で提供する、仄かな発泡を感じる、フレッシュな味わい」と書かれているように、
発泡酒ではありませんが、軽口で仄かな発泡を感じる独特の味わいです。色も大変綺麗です。
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平日ランチタイムのパスタにはパンとサラダが無料で提供されるのですが、そのパンとサラダです。
「太刀魚と青パパイヤのスパゲッティ」が運ばれてきました。お店の方が2人用に分けて運んできてくれましたので、通常はこの2倍の量があります。
下の写真は、「石黒農場ほろほろ鳥のロースト」です(同じく、お店の方が2人用に分けて運んできてくれました)。ソースはオリーブのソースです。
どちらも独創的で濃厚な味わいでした。何回も訪れて他のワインや料理を味わいたいレストランでした。
コーヒーは清澄白河に多くあるカフェのコーヒーを飲むためにあえて注文せず、お店を出ました。
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(岩崎宏美の自宅)
美味しいワインと料理を堪能した後で、岩崎宏美の自宅に向かって歩きましたが、
途中で、食後のコーヒーを飲むために、ニュージーランドから来たコーヒー店「オールプレスエクスプレッソ」に立ち寄りました(江東区平野3-7-2)。
木造の倉庫をリノベーションした趣のある建物です。
テイクアウトのみとなっています。
メニューの中から、「ロングブラック」(税込み 450円)を注文しました。
その「ロングブラック」です。かなり苦めのコーヒーですが、おいしいコーヒーでした。
参考記事:ニュージーランド料理については、『「銀座で1000円ランチ」と「プチ銀座散策」』でニュージーランド料理のレストランを紹介したことがあります。
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さて、下の写真が70年代のアイドル歌手・岩崎宏美の自宅です。
岩崎宏美は江東区深川の出身ですが、現在でも江東区に住んでいるようです(深川:かつて「深川区」があった地域で、現在の江東区の北西部を「深川」と現在でも呼んでいます)。
「IWASAKI」と書かれた表札がありました。
下の写真は、裏側から撮った写真です。
岩崎宏美はインタビューの中で、「私が生まれたのは、深川の下町で・・・今でもお祭りが大好きで、チャキチャキの江戸っ子気質は抜けません」と語っていますが、深川の下町が好きなようです。
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(お洒落なコーヒー店巡りと「フカダソウ」)
清澄白河は、多くのお洒落なコーヒー店が点在し、コーヒーの激戦区となっている「コーヒーの聖地」です。
清澄白河のある深川エリアは運河による物流拠点だったことから、かつて使われていた倉庫が多くあり、
天井の高い倉庫は焙煎器の排煙ダクトを設置しやすく、また排煙ダクトを川側に向けることで近隣の迷惑にならなかったことが「コーヒーの聖地」となった理由と言われています。
この界隈を歩いると、様々なお洒落なコーヒー店を見つけることができます。
例えば、
サードウェーブコーヒーの火付け役として有名な、「ブルーボトルコーヒー」の日本上陸1号店(江東区平野1-4-8)、
自家焙煎にこだわりを貫く「アライズコーヒーロースターズ」(江東区平野1-13-8)、
ビーカーなどの理科室機材が並べられているユニークなカフェ「理科室蒸留所 リカシツ」(江東区平野1-13-12)、
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などなど多くの魅力的なコーヒー店があるのですが、その中でレトロな外観が気に入り「フカダソウカフェ」に入店しました(江東区平野1-9-7)。
倉庫を改装した、天井の高い落ち着いた店内です。
私たちは、クリームソーダ(税込 580円)、
プレーンパンケーキ(600円)、コーヒー(480円)を注文しました。
パンケーキは冷凍ものを使用したようなパンケーキでがっかりしましたが、クリームソーダとコーヒーは美味しく、散策の疲れがとれました。
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