【武蔵小山】「昭和の純喫茶」と「星薬科大学」:王様といちご/星薬科大学
- 2020/10/29
- 07:26
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。なお、新型コロナウィルスに関する私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
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今回は、東急目黒線の武蔵小山駅近くにある「王様といちご」です。
後で詳しく書きますが、外見に似合わず昭和の純喫茶でした。
武蔵小山のレストラン・カフェとしては、「【武蔵小山】名物ラーメンと名物かき氷:はいむる珈琲」に続く第3弾となります。
参考記事:武蔵小山散策としては、4回にわたって掲載した「武蔵小山散策シリーズ」があります。
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(王様といちご)
「王様といちご」(下の写真)は武蔵小山駅前にある、アーケードの長さ日本一と言われる「武蔵小山商店街パルム」の中にあります(品川区小山3-24-3。武蔵小山駅から徒歩2分)。
全長60センチ、総重量3.5キロの「キングパフェ」が有名で、テレビでもよく紹介されるお店です。
ゲテモノ的な感じがして、今まで入ったことがなかったのですが、ケーキとコーヒーのセットで500円と書かれていたことに惹かれて入ってみることにしました。
入ってみると、奇抜な外見とは異なり、昭和的でオーソドックスな純喫茶でした。一番奥の部屋が喫煙室になっています。
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店内ではケーキも売っています。
壁には所狭しと芸能人など著名人の色紙が貼られています。
私たちはケーキとコーヒーのセットを注文しました。
運ばれてきたケーキ(ショートケーキとモンブラン)とコーヒーです。どちらも美味しくこれで500円はかなりお得です。
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パフェが名物なようなので、別の日にパフェを食べに行ってみました。
3000円のキングパフェはとても食べ切れないので、ジャンボパフェ(税込620円)を注文しました。
運ばれてきたブルーベリーのジャンボパフェです。
これでも大変ボリュームがあり、一人でやっと食べ切れるぐらいの量でした。女性一人では食べ切れないのではないでしょうか。
パフェは昔あったような固めのソフトクリームでした。
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(星薬科大学)
「王様といちご」から10分ほど歩いたところに「星薬科大学」があります。
SF小説家の星新一の父が創設した大学ですが、受付で手続きすれば構内を見学することができます。
大学構内には、「薬用植物園」、
近代名建築に指定されている「大講堂」とその内部、
野口英世が使用した顕微鏡などが展示されている「歴史資料館」を見学することができます。
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