【羽田空港】「新宿老舗のアカシアの味を羽田空港で堪能」と「羽田空港の日本橋」
- 2020/10/24
- 08:39
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。なお、新型コロナウィルスに関する私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
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新宿東口にある老舗洋食店の「アカシア」については、
「【新宿東口】新宿の名物レストランと名物カフェ:アカシア/ベルク」で書いたところですが、
今回は、この「アカシア」が羽田空港に出店した羽田空港店をご紹介します。
羽田地区のレストラン・カフェとしては、『【羽田空港】「プロントが運営するプラネタリウムカフェ」と「羽田空港の絵馬」』に続く第3弾となります。
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(羽田空港第2ターミナル店)
羽田空港の国内線第2ターミナルの4階に「アカシア」があります(大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル 4F)。
空港内のレストランであるため、新宿にある「アカシア」本店(下の写真)のようなレトロ感はありません。
それでも、「新宿アカシア」のロゴと文字がしっかりと描かれています。
「本日のオススメ」メニューが置かれていました。
時間が限られた旅行者が利用するためか、席の大部分はカウンター席になっています。
私達はテーブル席に座ることができました。
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室内の壁には、羽田空港らしく「飛行機の絵」が飾られています。
注文した「豚のミンチカツとロールキャベツシチュー」です(ご飯付き。税込み1100円)。
アカシア名物の「ロールキャベツシチュー」は新宿本店の味と変わらない味でした。
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(羽田空港の日本橋)
羽田空港の国際線ターミナルには「はねだ日本橋」が置かれています。
「アカシア」のある「国内線第2ターミナル」から「国際線ターミナル」にはシャトルバスがあるので、それを利用して行きました。
江戸時代の旅の出発点は「日本橋」でしたので、今も昔も旅立ちは「日本橋」のモチーフで作られたそうです。
吉野産の総檜造りで、幅・長さとも当時の日本橋のおよそ半分のサイズで復元されていて大変立派です。
下の写真は、この「はねだ日本橋」から見たターミナルの風景です。
また、壁面には「江戸図屏風」の陶版壁画が掲げられていて、こららも楽しめます。
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