「丸ビルで名古屋名物ひつまぶしを堪能」と「八重洲地下街のマスク専門店」:ひつまぶし名古屋備長/Mask.com(マスクドットコム)
- 2020/09/30
- 07:46
今回は、丸ビルに新たに開店した「ひつまぶし名古屋備長」のご紹介です。
丸の内のレストラン・カフェとしては、『【丸の内】「パン食べ放題ランチのカフェ」と「東京駅0キロポスト」:メゾンカイザーカフェ』に続く第7弾になります。
また、食事後は八重洲地下街にできたファッションマスク専門店の「Mask.com(マスクドットコム)」に行ってみます。
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(ひつまぶし名古屋備長)
「ひつまぶし名古屋備長」は全国に店舗を展開していますが、丸ビルに新たに店をオープンしました。その外観です(丸の内ビルディング内6F)。
丸い窓から厨房の中で鰻を焼いている様子を見ることができます。
室内は写真のような感じです。
私達は事前に予約していたので、東京駅が見える眺望の良い個室に案内されました。個室から見える東京駅です。
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天井の照明です(写真左)。先ほどの丸窓もそうでしたが、室内もよく見ると「丸」をイメージした装飾になっています。
私達はメニューを見ながら「上ひつまぶし」(税別、4380円)と「ひつまぶし」(3500円)を注文しました。
お店の方に聞いたところ、「上ひつまぶし」と「ひつまぶし」の違いは、鰻を一匹全部使っているか部分のみ使っているかの違いとのことでした。
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運ばれてきた「ひつまぶし」です。
吸物は150円追加して「肝吸」にしました。
次に運ばれてきた「上ひつまぶし」です。普通の「ひつまぶし」より鰻の量が多くなっています。
どちらも、蒸しの工程はなく、強火の遠火で焼き上げる名古屋名物「びんちょうひつまぶし」です。
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テーブルには「美味しい召し上がり方」手順の説明がありました。
下の写真は、二膳目の「さらしネギとワサビを加えた膳」にしたものです。
タレは甘みがありますが甘すぎず、辛すぎずちょうど良い美味しいタレでした。
三膳目は「薬味と海苔をので、出汁をかけて『うな茶漬け』」にしますが、その出汁は鰹節と煮干しからとった出汁だそうです。
御飯の量が多く女性は食べきれないかもしれませんが、
メニューには、「ご飯もののメニューを取り分けてお召し上がりになる際は、1オーダーに付き2名様までとさせていただきます」と書かれているので、
一つのメニューを2人で分けてもいいかもしれません。
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(Mask.com(マスクドットコム)
食事後に、八重洲地下街に行き、地下街を歩いていると下の写真のような長蛇の列がありました。
その長蛇の列の店は、八重洲地下街に新たにオープンした「Mask.com(マスクドットコム)」でした。
ネットで調べると、
イオングループの株式会社コックスが、2020年9月8日(火)に公式オンラインストア及び、東京駅直結の「八重洲地下街」にファッションマスク専門店「Mask.com(マスクドットコム)」をオープンしたものだそうです。
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