【武蔵小山】名物ラーメンと名物かき氷:はいむる珈琲
- 2020/09/24
- 08:05
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。なお、新型コロナウィルスに関する私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
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今回は、「アーケードの長さが東京で最も長い商店街~武蔵小山(1)」でご紹介した、武蔵小山にある名物ラーメンとかき氷の店「はいむる珈琲」です。
食事後は、アーケードの長さが東京で最も長い「武蔵小山商店街パルム」を散策してみます。
なお、武蔵小山のレストラン・カフェとしては、『「木・金・土曜しか開店しない木琴堂」と「昭和30年代にスリップ」:木琴堂/二葉フードセンター』に続く第2弾となります。
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(はいむる珈琲)
「はいむる珈琲」は、東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩5~6分の場所にあります(品川区小山2-16-1)。
店の名前からコーヒーを提供する喫茶店のように聞こえますが、ラーメンとかき氷で有名なお店です。
11時半から開店ですが、私は15分ほど前から並んで入店しました。
料金は前払い制で、レジで注文してから席に座ります。
私は、ラーメンは旨みそラーメン(税抜850円)、かき氷は「いちご酒かすチーズ」(税抜1190円)を注文しました。
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レジ横には、「有吉くんの正直さんぽ」のシールが貼られていました。
「有吉くんの正直さんぽ」を意識して店を選んでいるわけではないのですが、いい店だと思って入るとこのシールが張ってあることがよくあります。
店内の様子です。
運ばれてきた「旨みそラーメン」です。丁寧につくられたスープでした。
食べた後は、食器を返却棚に持っていきます。
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しばらくすると「いちご酒かすチーズ」が運ばれてきました。酒かす入りのクリームチーズといちごが絶妙にあっていました。
氷の中にもいちごがいくつも入っていました。かき氷のショートケーキ版といった感じですね。
武蔵小山の人気店ですので、私が出た後も行列ができていました。
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(武蔵小山商店街パルム)
冒頭に書いたように、アーケードの長さ(800メートル)が東京で最も長い「武蔵小山商店街パルム」を散策してみます。
この商店街には、
『【武蔵小山】「昭和の順喫茶」と「星薬科大学」:王様といちご/星薬科大学』で紹介している、全長60センチ、総重量3,5キロの巨大なパフェが名物の「王様といちご」(旧「王様とストロベリー」)、
コッペパンが美味しい「パンの田島」、
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昭和の雰囲気たっぷりの喫茶店「ロマンス」、
学生服屋とアイスクリームという異質な商品を販売している「タケヤ」
などテレビでよく紹介される珍しいお店があります。
また、少し離れた場所には、『「木・金・土曜しか開店しない木琴堂」と「昭和30年代にスリップ」:木琴堂/二葉フードセンター』でご紹介した「木琴堂」(もくきんどう)というカフェがあります。
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