「長渕剛が立ち寄る立ち食いそば屋」と「長渕剛の自宅」:よりみち
- 2020/08/14
- 07:44
今回は、長渕剛が自宅に帰る途中に立ち寄るという「立ち食いそば屋」と世田谷区深沢にある長渕剛の自宅のご紹介です。
なお、大岡山のレストラン・カフェとしては、『「大学内にある精養軒でランチ」と「東工大博物館」』に続く第2弾となります。
(※)芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人関連のカテゴリ」がありますので、ご関心のある方はこちらを御覧ください。
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(そば屋の親父の歌)
「長渕剛論」(杉田俊介著。毎日新聞出版)という本があり(下の写真)、
その中の「そば屋の親父の歌」の章に、次のような文章があります。
自分(筆者注:長渕剛)は羽田空港から環七を通って帰ってくるのだが、その途中、南の交差点のところに、一軒の立ち食いそば屋がある。以前から、そのそば屋が気になっていた。デビューした頃、三十年以上前からそこにあるのだという。最近やっと、ときどきそのそば屋に行くようになった。(286ページ)
そのそば屋に七十過ぎの親父がいるんですよね。(略)きっとそば一筋なんでしょうね。イカ天、イモ天、春菊天・・・・・・いろんな天ぷらが並んでいるわけ。実は今日もそのそば屋に行ってきたの。かき揚げとイモ天を入れて、あと卵落として・・・・・そうするとその親父が、はいよ、ってね(286ページ)
今回は、長渕剛が羽田空港からの帰りに立ち寄るという立ち食いそば屋に行ってみます。
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(よりみち)
上の引用にあるように、南の交差点にある立ち食いそば屋「よりみち」の外観です(目黒区南3-8-8。東急・大岡山駅から徒歩15分)。
交差点から見ると下のような場所に「よりみち」があります。
月~土曜の5:00~16:00が営業時間ですが(日・祝日休み)、環七に面した交差点にありますので、ドライバーもよく利用しているお店です。
「米次郎」という看板があるので、これが正式の店名かと思うのですが(ネット上では「米次郎」で紹介しているものもあります)、「よりみち」が正式な店名です。
「米次郎」は、もともと店主のご主人がやっていた神楽坂の立ち食いそば屋店で(すでに閉店)、閉めた後にその看板を持ってきて置いたものだそうです。
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下の写真はこのお店にあるテーブルですが、
テーブルは一卓のみで小人数しか座れないため、外のベンチで食べる人も多くいます。3密を避けるためにも外で食べるのもいいかもしれません。
長渕剛はどこで食べているのでしょうか。気になるところです。
お店では、70代と思われるご主人がそばを作っています。ここのカウンターで立ち食いをすることもできます。長渕剛はここで立ち食いをしているのかもしれません。
下の写真がメニューですが、かき揚天などのトッピングが安く量が大きいので、トッピングは多めににした方がお得です。
私はそばに、かき揚天、春菊天、いも天を乗せました。
蕎麦のつゆも美味しく、駅前の立ち食いそば屋とは違う魅力のあるお店です。
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(長渕剛の自宅)
長渕剛は羽田空港から環七を通って自宅に帰ると「長渕剛論」に書かれていました。
長渕剛の自宅は世田谷区深沢にあるのですが(下の写真)、詳しくは「【深沢】谷原章介、長渕剛などの芸能人の自宅を探訪しながら桜新町・深沢・用賀を散策(3)」をご覧ください。
この「よりみち」から環七を北上し、左に行くと世田谷区深沢に行くことができます。
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