【八重洲地下街】「高級パンの食べ放題ランチ」と「八重洲地下街散策」:神戸屋
- 2020/07/20
- 07:28
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。新型コロナウィルス感染が収束するまでは、原則として今まで撮った写真等のストックを使った記事を掲載します(その後撮影した写真も一部含む)。なお、新型コロナウィルスに関する私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
☆☆☆
今回は、八重洲地下街にある「神戸屋 八重洲店」の食べ放題ランチのご紹介です。
日本橋界隈のレストラン・カフェとしては、『「おでんの和食居酒屋でランチ」と「ハヤシライス元祖:丸善に行く」:日本橋 お多幸本店/丸善』に続く第7弾となります。
★★★
★★★
(神戸屋 八重洲店)
神戸屋は神戸の名前がついていますが、大阪に本社があるパン・洋菓子の製造・販売の他、レストランも経営する会社で、
いくつかの店舗において、昨年(2019年)から、パンが食べ放題の「ランチビュッフェ」が行われています(税抜1000円。スープ・ドリンク付き)。
東京で特に人気なのが、八重洲地下街にある八重洲店ですので、ここに行ってきました。
朝の情報ワイドショー番組の「グッとラック!」でも取り上げられたようです。
「ランチビュッフェ」は午前11時~午後2時までですので、午前10時半に行ったのですが、既に下の写真のような行列ができていました。
10時50分頃から店内に順次案内され、
お店の方から「レジカウンターで前払いして、スープとドリンクを受け取ってください」と説明されました。
下の写真はレジカウンターの様子です。ここでスープとドリンク、お皿を受け取ります。
★★★
★★★
席についてから、お皿を持ってパンを取りに行きます。
菓子パンからカツサンドまで様々な種類のパンが置かれていました。
私が取ってきたパンとスープ、コーヒーです。
店内は下の写真のような感じです。
しばらくはパンを取りに行くための長い行列ができていましたが、12時頃には空いてきました。
午後2時までは時間制限はなく、パンも次々と運ばれてきますので、ゆっくり時間をかけてビュッフェを楽しむことができます。
(注)先日、「神戸屋 八重洲店」前を通ったところ、「ランチビュッフェ休止のお知らせ」の張り紙がありました。当店に行く際には事前に確認をお願いします。【(追記:2020年9月21日)残念ながら閉店しました】
★★★
★★★
(八重洲地下街散策)
通称「ヤエチカ」の八重洲地下街は、巨大な東京駅と地下で結ばれた、都内最大の売り場面積を有する地下商店街で、
様々な飲食店・雑貨店・衣料品店があり、郵便局まであります。
また、八重洲地下街に隣接する「東京駅一番街」には「東京キャラクターストリート」がありますが
、
このエリアは、テレビ局のオフィシャルショップや人気キャラクターのショプが一堂に会しているエリアです。
★★★
★★★
また、八重洲地下街には、八重洲の地名の由来となった江戸初期のオランダ人、ヤン・ヨーステンの記念像や、
八重洲の歴史を描いた錦絵を展示している場所もあります。
このように、八重洲地下街はショッピングや飲食だけでなく、歴史や現代文化を楽しめる場所ですので、時間をかけて散策してはいかがでしょうか。
★★★
★★★
┏○゙ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります┏○゙

