「大学内にある精養軒でランチ」と「東工大博物館」:ロイヤルブルー精養軒 大岡山店
- 2020/07/08
- 07:43
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。新型コロナウィルス感染が収束するまでは、原則として今まで撮った写真等のストックを使った記事を掲載します(その後撮影した写真も一部含む)。なお、新型コロナウィルスが発生した当初に書いた私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
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精養軒と言えば上野の精養軒ですが、
今回は、目黒区大岡山にある東京工業大学(東工大)にある精養軒に行ってみます。
また、食事後は、東工大にある博物館を見学してみます。
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(ロイヤルブルー精養軒 大岡山店)
上述したように、上野にある「上野精養軒」は(下の写真)、
明治5年(1872年)創業の老舗西洋料理店ですが、都内各地に支店があり、
目黒区大岡山にある東工大内にも「ロイヤルブルー精養軒 大岡山店」があります(下の写真)。
下の写真は2階にある入口、
室内の様子です。
私達は、「TTFランチ」(税込み 1750円)、「スペシャルランチ」(2200円)、「ハヤシライス」(1580円)を注文しました。
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まず、「スープ」が運ばれてきました。
次に「サラダ」と「パン」です。パンはおかわりができます。
「TTFランチ」の主菜(川スズキのポワレ有明海老添えと豚ヒレカツ)です。
「スペシャルランチ」の主菜は、肉料理と魚料理の盛り合わせです。
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精養軒の名物「ハヤシライス」です。
上野精養軒が「ハヤシライス」の元祖とも言われていますが、「ハヤシライス」の発祥は諸説あり定かではありません。
一説には丸善創業者の早矢仕有的(はやし ゆうてき)が考案したとも言われています(下の写真は日本橋にある丸善)。
最後は紅茶で締めました。
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(東工大博物館)(東工大の桜並木)
東工大構内に博物館があり、自由に見学できます(無料)。
理系の大学らしく、工業関係の興味深い展示品を見ることができます。
また、桜の季節には、東工大キャンパスの桜並木が一斉に咲き誇り、一般の人たちにも開放されます。
(出典:東工大ホームページ)
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