【大井町】「850円・黒毛和牛100%ハンバーグ」と「駄菓子屋さん」:銭場精肉店/いぬづか
- 2020/06/25
- 07:50
※本ブログの記事内容は、新型コロナウィルスが蔓延する以前に訪れたときの様子を書いたものです。新型コロナウィルス感染が収束するまでは、原則として今まで撮った写真等のストックを使った記事を掲載します(その後撮影した写真も一部含む)。なお、新型コロナウィルスに関する私の考えは「新型コロナウィルスで思うこと」で書いています。
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今回は、大井町にある黒毛和牛100%のハンバーグをランチで提供している「銭場精肉店」と、
最近珍しくなった駄菓子屋の「いぬづか」に行ってみます。
大井町のレストランとしては、『「大井町の名物ドカ盛り洋食屋さん」と「大井町駅前散策」:ブルドック』に続く第2弾となります。
(参考記事)大井町周辺の散策記事としては、4回にわたって掲載した「ゼームス坂散策シリーズ」があります。
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(銭場精肉店)
大井町駅周辺は、「再開発エリア」と「終戦直後の闇市に由来するエリア」があるのですが、
今回行く「銭場精肉店」は「再開発エリア」にあります(品川区東大井5-14-19 ISOLA大井町2F。大井町駅から徒歩3分)。
(参考記事)闇市に由来するエリアのレストランについては、『「大井町の名物ドカ盛り洋食屋さん」と「大井町駅前散策」:ブルドック』で書いたことがあります。
溶岩焼肉の専門店ですが、
ランチのハンバーグが評判のようですので、今回はこのハンバーグを食べに行きます。
下の写真のような外観ですが、2階にあることもあり、知らないと通り過ぎてしまいそうなお店です。
店内の様子です。薄暗い居酒屋風な雰囲気です。
ランチメニューにはハンバーグとステーキがありますが、目的の850円(税込み)のハンバーグ(黒毛和種メス牛100%ハンバーグ)を注文しました(ライス・サラダ・スープ付き)。
ハンバーグはサイズによって850円(150g)、1150円(180g)、1450円(300g)とありますが、通常でしたら850円で十分です。
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サラダとスープです。
ライスは無料で大盛りにもできますが、私は普通盛りにしました。
熱く熱した鉄板に乗ったハンバーグが運ばれてきました。ジュウジュウと音をたてています。
お店の方がハンバーグを2つに切って、
片方のハンバーグに自家製オニオンソースをかけてくれました。
お店の方から、もう片方は塩と胡椒をかけて食べてくださいという説明がありました。
双方を試してみましたが、私個人としては塩と胡椒のほうが好みでした。
850円でこれだけ美味しいハンバーグを食べれて満足しましたが、次回は当店お薦めの溶岩焼肉も試してみたいと思います。
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(駄菓子屋「いぬづか」)
食事後は、ここから歩いて3分のところにある駄菓子屋さんに行ってみます(品川区東大井5-9-15。大井町駅より徒歩5分)。
住宅街の中に突然、下の写真のような目を引くお店が現れます。
私は散策中にこのお店を見つけたのですが、様々なテレビ番組や新聞で紹介されている駄菓子屋でした。
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店内の様子です。
(店主の方のお顔をブログに掲載することの許可を得ています)
昔懐かしい「ベーゴマ」もありました。
東京散策をしながらいろいろな駄菓子屋さんを訪れることがありますが、卸売のお店を除けば、私が知っている限り最も大きな駄菓子屋さんです。
お店のブログを見ると「二人合わせて153歳です。地域の子供達から元気をもらうために働いております」と書かれていました(2015年1月31日時点)。
店主の方とお話をさせていただきましたが、「計算ができる限り店を続けたい」とのことでした。できるだけ長く続けてほしいものです。
(参考記事)駄菓子の卸売店(小売もしています)を紹介した記事として「日暮里・鶯谷の東側を散策(1):駄菓子問屋/善性寺」があります。
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