日本橋・コレド室町テラスで蕎麦と利き酒を楽しんだ後は神社にお参り:ソバキチ/十軒店跡/福徳神社
- 2020/01/25
- 09:55
(横浜中華街の春節)
本題に入る前に、横浜中華街の春節についてです。
横浜中華街では、本年(2020年)1月25日(土)から2月8日(土)にかけて、「春節」が開催されます(下の写真は春節の様子)。
横浜中華街の春節については、「横浜中華街を散策:横浜山手で歴史に思いを馳せる(番外編)」で記事を書いたことがありますので、
ご関心のある方はこの記事を参考にしてください。
(ソバキチ コレド室町テラス店)
さて、今回は、令和元年(2019年)9月にオープンした「コレド室町テラス」(下の写真)にある
「ソバキチ」に行ってみます(中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス 1F)。
また、日本橋のレストラン・カフェとしては、『「日本橋の1000円フランス料理(ランチ)」と「プチ日本橋兜町散策」:ビストロ トラディシオン』に続く第4弾となります。
また、食事後はコレド室町横にある「福徳神社」に行ってみます。
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「ソバキチ」は「コレド室町テラス」の1階にあります。
店内の様子です。
豊富な日本酒の種類がありそうです。
お酒のメニューの一部です。
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お酒としては、好きな3種類の日本酒を選ぶ「利き酒セット」(1000円。税別、以下同じ)を注文しました。
料理として注文した「串天盛り合わせ(8本)」(1000円)、
「牛煮込み」(550円)。ガーリックパンがついています。
「鴨つけそば」(1200円)、
「ロースカツ煮」(700円)です。
軽く食べようと入ったお店でしたが、雰囲気がいいので、ついつい飲んで食べてお腹いっぱいになりました。
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(日本橋プチ散策:十軒店跡)
地下鉄・三越前駅の出入り口そばに「十軒店跡」の説明板があります。
江戸初期に商家が十軒あったことに由来するそうですが、
下の葛飾北斎の浮世絵にあるように、江戸時代から大変繁盛していた場所でした。
日本橋は今も昔も人が賑わう場所です。
(福徳神社)
中央通りを隔てた向こうには「新浮世小路」という路地がありますが、
そこを通りすぎると「福徳神社」があります。
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「福徳神社」は貞観年間(859~876年)には既にこの地に鎮座していたのですが、
都市化の中で一時はビルの屋上や店内に神殿が置かれていた時期があったそうです。
しかし、日本橋の再開発を手動した三井不動産が地上に敷地を確保して再建しました。
そのことを示すように、鳥居の柱には奉納した「三井不動産」の社名が書かれています。
ご利益として、宝くじ当選・良縁成就・旅行安全などを授けていただけると言われていますので、食事後にお参りしてはいかがでしょうか。
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