「丸ビルのフレンチレストラン再訪」と「1934年式ロールスロイス・ファントム2」:サンス・エ・サヴール/ザ・ペニンシュラ東京
- 2020/01/18
- 08:39
丸ビルにあるフレンチレストラン「サンス・エ・サヴール」については、
『丸ビル35階のフレンチレストランでランチ:サンス・エ・サヴール(Sens & Saveurs)』
で書いたところですが、
今回、この「サンス・エ・サヴール」を再訪しましたので、その記事になります。
また、丸ビル・新丸ビルのレストラン・カフェの記事としては、
『「丸ビル36階のフランス料理」と「ミニ丸の内散策」:モナリザ(1)』に続く第5弾となります。
★★★
★★★
(ひらまつ会員)
「ひらまつ」は全国でレストラン・カフェ・ホテルを展開・経営している株式会社ですが、
丸ビルにある「サンス・エ・サヴール」はこの株式会社ひらまつが経営するレストランの一つです。
前回、「サンス・エ・サヴール」で食事をした時に、ひらまつの会員登録をしたところ(入会金・年会費は無料)、
今般、サンス・エ・サヴールが提供する会員限定のコース(ランチ5000円(税・サービス料込み)、ディナー12000円)があるとの連絡がメールでありましたので、ランチに行ってきました。
★★★
★★★
(会員限定コース:ランチ)
丸ビル35階にある「サンス・エ・サヴール」の外観です。壁一面が赤いのですぐに分かります。
高級感のある室内の様子です。
テーブルは綺麗にアレンジされています。
会員限定のランチ特別コースのメニューです。
窓際の席でしたので、皇居など丸の内界隈の素晴らしい展望を楽しめました。
★★★
★★★
メニューには書かれていませんが、洋梨のシャンパンがアペリティフ(食前酒)として付いていました。
同じくメニューには書かれていませんが、フィンガーフードが最初に運ばれてきました。
次に、一口アミューズです。洋梨とセーブルチーズでした。
パンとオリーブオイルです。
★★★
★★★
次はハマチと魚介の前菜です。
主菜にはエゾ鹿のロティにしましたので、赤ワインを追加で注文しました。
北海道のエゾ鹿のロティです。
★★★
★★★
デザートはパティシエの特製デザートです。サツマイモのアイスをカシスで包んだものなど凝ったデザートでした。
最後にコーヒーとミニャルディーズでした。
約2時間半のフランス料理を楽しんだ後は、ザ・ペニンシュラ東京に置かれている1934年式ロールスロイス・ファントム2を見に行ってみます。
★★★
★★★
(ザ・ペニンシュラ東京)
ザ・ペニンシュラは香港にある超高級ホテルとして知られていますが、
ザ・ペニンシュラ東京が平成19年(2007年)に有楽町で開業しました(千代田区有楽町一丁目8番1号)。
このザ・ペニンシュラ東京の入り口脇に1934年式ロールスロイス・ファントム2が展示されています。
私は車にはあまり詳しくありませんが、1934年式ロールスロイス・ファントム2は希少な車だそうです。
ザ・ペニンシュラ東京で結婚式を挙げると、カップルを乗せて丸の内エリアや皇居周辺を走行してくれるそうです。
ザ・ペニンシュラ東京には丸ビルから歩いて10分ほどで行くことができます。
★★★
★★★
┏○゙ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります┏○゙

