「カルロス・ゴーンが住んでいたマンション」と「日本橋高島屋のディンタイフォンで台湾小籠包」と「北町奉行所跡」:鼎泰豊(ディンタイフォン)
- 2020/01/15
- 08:28
(カルロス・ゴーンが日産時代に住んでいたマンション)
本題に入る前に、カルロス・ゴーンについてです。
昨年末に密出国したカルロス・ゴーン被告の話題が紙面やTVで取り沙汰されていますが、
カルロス・ゴーンが日産時代に住んでいた「元麻布ヒルズ」(下の写真)について書いたことがありますので、
ご関心のある方はこの記事を御覧ください。
この密出国については、年末の慌ただしい時を狙うなど日本の事情をよく知っている人たちがサポートしていたと思われるのですが、そのうち明らかになってくるだろうと思います。
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さて、今回は、「日本橋高島屋のレストラン・カフェシリーズ」としては、
『「日本橋高島屋の資生堂パーラーでディナー」と「高島屋のバラ」』に続き第4弾となる、台湾小籠包で有名な「鼎泰豊」(ディンタイフォン)です。
食事後は、東京駅近くにある「北町奉行所跡」に行ってみます。
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(鼎泰豊(ディンタイフォン))
鼎泰豊(ディンタイフォン)の日本橋店は、高島屋本館地下2階にあります。
日本橋高島屋に行ったときに、あまりお腹が空いていないが、何か食べたいと思ったときに、
台湾小籠包の鼎泰豊(ディンタイフォン)と思いつき行ったお店です。
少し待った後、店内に入りました。満席です。
小籠包のお店らしく、テーブルには小籠包専用のタレや食べ方の説明書が置かれています。
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まず、お茶のポットが運ばれてきました。
私達は、ディナーセット(2300円 税込み)と小籠包3種盛り(1252円 税込み)
を注文しました。
注文後、小皿に乗せたショウガが運ばれてきました。
箸には「鼎泰豊」の文字が刻まれています。
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運ばれてきた「前菜2種盛り」(黒きくらげ、蒸し鶏)です。
次に、ディナーセットの小籠包2種」と、
個別に頼んだ「小籠包3種盛り」(豚肉・ホタテ・蟹みそが各2個)が運ばれてきました。
先程の説明書の通りに食べました。
次に、「4種のきのこタン麺」です。美味しい上品な味でした。
最後にデザートの「ミニ杏仁豆腐」です。
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(北町奉行所跡)
日本橋高島屋から東京駅には徒歩8分ほどで行くことができますが、
この東京駅近くには「北町奉行所跡」があります(千代田区丸の内1丁目8)。
「北町奉行所跡」については、「丸の内・八重洲のちょっと知らない史跡・見どころ(最終回):外堀通り/ヤン・ヨーステン像/北町奉行所跡」で書きましたので、詳しくはこちらを御覧ください。
なお、「北町奉行所跡」は、ビルの裏側にあり分かりにくいので、グーグルマップを見ながら行くと分かりやすいと思います。
なお、「南町奉行所跡」は有楽町駅近くにありますが、詳しくは「南町奉行所跡と東京ミッドタウン日比谷」を御覧ください。
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