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「中央区新川の洋食屋」と「江戸酒問屋と平成バブルの名残を探索」:津々井/新川大神宮/旧山一證券跡

今回は、赤坂の洋食屋「赤坂津々井」の姉妹店である「新川津々井」のご紹介です(先代の兄弟のお店ですので、「姉妹店」というより「兄弟店」かもしれませんが)。
津つ井外観 新川津つ井記事


食事後は、江戸酒問屋と平成バブルの名残を探索しながら、周辺を散策してみます。



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(新川 津々井)


「新川 津々井」は、地下鉄茅場町駅から徒歩7分の場所にある洋食屋です(中央区 新川 1-7-11)。

冒頭書いたように、「赤坂 津々井」とは兄弟店で、元々は新川(現在の新川「津々井」の近くにあるヴィラフォンテーヌ(下の写真))の建っている場所にありましたが、
ヴィラフォンテーヌ 新川津つ井記事


先代のときに赤坂に本店を移し、赤坂「津々井」、新川「津々井」となり、先代の兄弟(義兄弟)がそれぞれの「津々井」を経営するようになりました。

現在は、「赤坂津々井」が和食系の洋食屋、「新川 津々井」がフランス料理系の洋食屋となっています。

お店の前には、シェフがホテルオークラでフランス料理の修行をしていたこと、伝統の洋食を守りながらもフランス料理の技法を取り入れたことが書かれています。
フランス料理との関係 新川津つ井記事



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室内の様子です。
室内 新川津つ井記事


テーブルには、フォーク・ナイフ・箸が置かれていました。「フォーク・ナイフ」と「箸」が一緒に置かれているのがいかにも洋食屋らしいです。
テーブルの上 新川津つ井記事


私達は土曜日に行ったのですが、下の写真が「土曜日のセットランチメニュー」と通常の「定番メニュー」です(平日は別に安価なランチメニューが用意されています)。
土曜日ランチメニュー 新川津つ井記事  定番メニュー 新川津つ井記事


これらのうち、「セットメニュー」からメンチカツ(2000円、税別、以下同じ)、ビーフシチュー(2550円)と「定番メニュー」からトロトロオムライス(1900円)を注文しました。

ポタージュスープです。
ポタージュスープ 新川津つ井記事


サラダです。
サラダ 新川津つ井記事


「メンチカツ」です。20日間かけて煮込み作り出すというデミグラソースがとても美味しかったです。
メンチカツ 新川津つ井記事


「ビーフシチュー」です。ここにも美味しいデミグラソースがたっぷりとかけられていました。
ビーフシチュー 新川津つ井記事


「とろとろオムライス」です。上下でスープの味が違うので(フレッシュトマトの酸味の効いたソースと生クリーム・バターなどでコクを出したソース)、一皿で異なった味を楽しめます。
とろとろオムライス 新川津つ井記事


ライスは洋食屋さんらしい味わいのあるライスでした。



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(新川大神宮)


「新川 津々井」のある新川は、江戸時代は酒問屋の集積地として栄えました。

新川の「新川大神宮」は江戸酒問屋の守り神として知られ、
新川大神宮1 新川津つ井記事


今でも、下の写真のように多くの酒樽が供えられています。
新川大神宮2 新川津つ井記事


なお、現存する最古の酒屋「豊島屋本店」については、「【内神田の西側】地形、歴史的見どころを探訪」を参照してください。


(旧山一證券ビル跡)


また、新川には平成9年(1997年)経営破綻した山一證券がありました。

現在、このビルには不動産関係の会社が入っています(下の写真)。
旧山一證券跡 新川津つ井記事


山一證券最後の会見で、当時の野澤社長が「私らが悪いんであって、社員は悪くありませんから」と号泣した場面は、金融バブル崩壊の象徴として今でも時々報道されます。

Wikipediaによれば、「野澤の男泣きは、野澤だけではなく山一の一般社員に対する世間の同情を大いに集める結果となり、野澤や社員の再就職に際しては大いに貢献」したそうです。

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プロフィール

カツQ

Author:カツQ
リタイアして4年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に株式投資と東京散歩で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。
投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。
東京散歩は健康維持も兼ねながら、地形や歴史・古道・暗渠を通して見た街角散歩をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。

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