フロイント産業・ミニストップ:【2019年】株主優待/株主総会のお土産/今後の方針(9)
- 2019/12/07
- 10:29
今回は、フロイント産業(6312)、ミニストップ(9946)に関する記事になります。
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(23)フロイント産業(6312)
(株主優待)
フロイント産業(6312)は、製薬向け造粒・コーティング装置が主力の企業ですが、
8月が権利確定月で、株主優待は1000円相当のクオカードです(1年以上の継続保有株主のみ。3年以上の継続保有で2000円相当のクオカード)。
10月下旬に下の写真のようなクオカードが届きます。
(株主総会)
5月に新宿で株主総会が開催されますが、お土産はありません。株主総会案内の通知に「おみやげの廃止」が明記されています。
(今後の方針)
「フロイント産業(6312):私のナンピン失敗事例」で書いたように、有望銘柄と判断して購入したのですが、業績が思わしくなく株価は下落し続け含み損の状態が続いています。
しかし、(PBRは1.05倍と割安感がやや薄らいできたものの)有利子負債は0と財務は健全です。
3年以上継続保有すれば、株主優待が2000円相当のクオカードになることもあり、のんびりと継続保有する予定です。
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(24)ミニストップ(9946)
(株主優待)
ミニストップ(9946)の株主優待の権利確定月は2月と8月での年2回あり、100株以上でソフトクリームの無料券、200株以上でソフトクリームとコーヒーSサイズの無料券がもらえます。
私は200株持っていましたので、8月の株主優待が11月初旬に送られてきました。
株主優待券のシステム障害があった由で、お詫びとしてソフトクリーム無料券2枚が追加で 同封されていました(下の写真はお詫びのお知らせ)。
他のコンビニやファミレスと比べると、ミニストップのソフトクリームはダントツに美味しいので、この株主優待券を楽しく使わせてもらっています。
(株主総会)
5月に千葉市で株主総会が開催されました。
私は参加しませんでしたが、ネット情報によれば「花のギフト」が配られます(「花」の種類は毎年変わるようです)。
(今後の方針)
コンビニ業界は人件費の高騰などで苦戦を強いられていますが、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの業界トップ3社と比べても、ミニストップの業績は特に低迷しています。
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この低迷を受けてミニストップの株価が下がり続けていますが、7月中旬に株価が下がったところで参戦しました。
その後、9月に株価の底があり、11月に入って株価が上昇したところで100株売却しました。
今後さらに上昇すれば残りの100株を売却するつもりですが、
コンビニ業界再編の過程でTOBも考えられ、その際は株価急騰も期待できますので、配当と株主優待をいただきながらのんびりと保有していきたいと考えています。
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次回は、2019年の受け取った株主優待シリーズの最終回として、ジーエフシー(7559)、松屋(8237)、三菱商事(8306)の記事になります。
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