東急不動産・KDDI・理研ビタミン:【2019年】株主優待/株主総会のお土産/今後の方針(6)
- 2019/11/20
- 08:09
前回の「【2019年】受け取った株主優待(5)」では、
「ファルテック」、「味の素」、「リーガル」の株主優待・株主総会のお土産・今後の方針について書きました。
今回は、「東急不動産」、「KDDI」、「理研ビタミン」ついて書いていきます。
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(14)東急不動産ホールディングス(3289)
(株主優待)
3年以上継続保有した株主のみに500株以上で2000円相当のカタログギフトがあります(1000株以上で5000円相当。5000株以上で10000円相当のカタログギフト)。
私はまだ3年以上保有していませんので、カタログギフトではなく、下の写真のような割引券が送られてきましたが、使い勝手が悪く魅力的ではありませんね。
(今後の方針)
東急不動産HDは渋谷や代官山で注目を浴びている開発計画をもっていますので、株価の上昇を期待して下落時に購入しました。
しばらくは、思ったほど上昇しませんでしたが、上がり下がりはあるものの株価が次第に高騰してきています。
しばらくは保有し、然るべき時点で売却する予定ですが、売却がうまく行かず株価が下落しても3年継続保有のカタログギフトがありますので、気長に保有していくつもりです。
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(15)KDDI(9433)
3月が権利確定月で、6月上旬にカタログギフトが送られてきます(100以上で3000円相当。1000株以上で5000円相当)。
私は1000株以上保有いていますので「山水コース」(写真左)が、家内は1000株未満ですので「花月コース」(写真右)が送られてきました。
カタログから希望商品を選んで送ったところ、6月下旬に、「松阪牛生ハム」と「紀州南高梅」が送られてきました。
(株主総会のお土産)
残念ながら、昨年(2018年)から株主総会のお土産は廃止されました。
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(今後の方針)
KDDI(9433)はディフェンシブ株ですが、昨年、楽天の携帯事業参入表明をきっかけに株価が急落しました。
「株式相場急落時での対応とKDDI(9433)の株価の動向」で書いたように、
この急落時にKDDI(9433)株をナンピンしましたが、うまく行かず精神的に落ち込んだ時期がありました。
しかし、その後株価が上昇したときに一部を売却し、売買で譲渡益を得るとともに、高い配当や株主優待で楽しく保有しています。
一時的にはうまくいかなくても、長期のチャート上で株価の低いときに購入し、長期保有をしていればそのうち株価が上昇し道がひらけてくるという経験をこのKDDI(9433)で学ぶことができました。
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(16)理研ビタミン(4526)
(株主優待)
3月、9月が権利確定月で年2回の株主優待があります(100株以上で1000円相当、500株以上で2000円相当、1000株以上で3000円相当、3000株以上で4000円相当の自社商品)。
下の写真は3月の権利確定で、6月下旬に届いた株主優待です。
下の写真は昨年(2018年)前半と後半の株主優待です。
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(株主総会のお土産)
「【2019年】株主総会のお土産(2):ユニプレス/スカパー/理研ビタミン」で詳しく書きましたが、
6月24日開催の株主総会で、理研ビタミンの商品セットのお土産が配られました。
(売買の方針)
理研ビタミンは何回か参戦し、譲渡益を得てきました。
ただし、理研ビタミン(4526)はあまり強い動きをしない株ですので、ある程度の利益が出たら売却するようにしています。
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次回は、「オリックス」、「JT(日本たばこ産業)」についての記事になります。
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