【2019年】受け取った株主優待(4):イントランス/ホクト/ユニプレス
- 2019/11/09
- 06:27
前回の「【2019年】受け取った株主優待(3):ケンコーマヨネーズ/三越伊勢丹HD/ユニゾHD」の続きになります。
今回は、「イントランス」、「ホクト」、「ユニプレス」の株主優待や株主総会のお土産等に関する記事になります。
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(8)イントランス(3237)
イントランス(3237)は中古不動産を付加価値化して売却することを主力とする不動産業者です。
(株主優待)
権利確定月は3月で、300株以上の保有で2000円相当の自社子会社商品(大喜多ハーブガーデンの商品)が6月下旬に送られてきました。
下の写真は昨年(2018年)の株主優待です。年によって内容を変えているようです。
(今後の方針)
イントランス(3237)は2年ほど前に、カジノ関連の銘柄として購入したものです。
さほど割安ではなく、業績がはっきりしない不動産株でしたので、通常はこのような株には手を出さないのですが、少額投資で夢を買えるということで購入しました。
その後、業績不振で配当がなくなり(株主優待は継続)、株価も低迷しています。
今年の5月に一時株価が上昇したのですが売りそびれてしましました。次回、この程度まで株価が上がれば売却する予定です。
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(9)ホクト(1379)
キノコ最大手で、キノコの研究開発から生産、販売まで行う日本唯一のキノコ総合企業のホクト(1379)です。
(株主優待)
3月が権利確定月で、6月下旬にカタログ(下の写真)が送られてきますので、この中から希望する商品を選んで申し込んだところ、
10月中旬に、可愛らしい段ボール箱に入れられた(写真左)株主優待の自社商品が送られてきました(写真右)。
下の写真は昨年(2018年)に申し込んだ「レトルトセット」です。
(今後の方針)
ホクト(1379)は食品関連銘柄の割には配当利回りが高く、また、上述したようにキノコ最大手で安心感があるので、含み損になっても安心して長期保有を決め込んでいますが、
今後株価が高騰すれば売却する予定です。
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(10)ユニプレス(5949)
ユニプレス(5949)は自動車部品などを業務とする総合プレスメーカーですが、株主優待、株主総会のお土産どちらも魅力的な商品を受け取ることができます。
(株主優待)
3月が権利確定月で、6月下旬に下の写真のようなカタログが送られてきます。
ユニプレス(5949)は私と家内で保有していますので、異なる商品を申し込んだところ、7月上旬から中旬にかけて商品が送られてきました。
写真左が伊右エ門の煎茶ティーバッグ、 右が京竹風庵の焼き菓子と羊羹です。
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(株主総会)
「【2019年】株主総会のお土産:ユニプレス/スカパー/理研ビタミン」で詳しく書きましたが、
6月20日に新横浜で株主総会が開かれ、和菓子(どらやき)のお土産がありました。
また、ここの総会では軽食が供される懇親会が同時に開催されます。
事前に株主総会についてIR担当の方に質問したのですが丁寧に説明してくださいました。
(今後の方針)
株価が持ち直してきたと思っていたら、最近また下落してしまいした。
今後は株価の動きを見ながら、利益確定ができる時点で然るべく売却予定です。
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次回は、「ファルテック」、「味の素」、「リーガル」についての記事になります。
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