「丸ビル36階のフランス料理」と「ミニ丸の内散策」:モナリザ(1)
- 2019/10/06
- 20:23
「丸ビル・新丸ビルレストラン・カフェ」シリーズの第4弾です。
多くの写真を使用するため、2回に分けて記事を掲載します。
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(モナリザ)
「モナリザ」の入り口です。モナリザの絵が出迎えてくれます。
「モナリザ」で使われている食器はオーナーシェフの河野透のオリジナルデザインですが、それら食器が壁に飾られています。
料理だけでなく食器も楽しんで下さいとのことです。
店内の様子です。
「モナリザ」は「丸ビル35階のフレンチレストランでランチ:サンス・エ・サヴール」でご紹介した「サンス・エ・サヴール」の1階上の丸ビル36階のほぼ同じ位置にありますので、
皇居がよく見渡せます。
しかし、外が見渡せる席はかなり前から予約しないと取れないそうで、1周間前に予約した私達はこの席には座れませんでした。
テーブルの上はこのように綺麗にセッティングされていました。
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(ドリンク)
ドリンクとして、グラスの赤ワイン(ピノ・ノワール。1000円、税・サービス別。以下同じ)、
ブラッドオレンジジュース、
「季節のフルーツを使ったシャンパンカクテル」(1200円。このときの季節のフルーツはシャインマスカットでした)を注文しました。
中にあるゼリーや果物はスプーンで取って食べます。
飲み物を注文すると料理のメニューが運ばれてきました。5300円、6500円、10000円の3つのコースがあります。
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(アミューズ・ブーシュ)(パン)
「コース料理は1組1コースのご注文をお願いいたします」となっていましたので、私達は6500円のコースにしました。
アミューズ・ブーシュが運ばれてきました。
2つのガラスのお皿の間に、スタッフが花びらを並べており、それぞれのお皿で花びらの配置が異なります。
手の凝った料理に驚きました(このような手の凝った料理はその後も続きます)。
パンですが、モナリザの焼印が押されています。スタッフが1つ1つ焼印を押しているとの説明がありました。
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(前菜)
「真っ赤なガスパッチョとサザエ」の前菜が運ばれてきました。
サザエの中にあるガスパッチョをかけると下の写真のようになりました。
もう一つの前菜である、「万願寺とうがらしとオマール海老のパエリア」です。
このお皿の上の部分には「モナリザ」から見える景色が描かれています。「モナリザ」の窓からは、天気がいいと富士山も見えるそうです。
(主菜)
主菜の「マゴチのエスカロップ」が運ばれてきました。
3つ目のパンであるミルクをたっぷりと使ったパンが運ばれてきました。
次は肉の主菜の1つである、「仔鴨胸肉」が来ました。
もう一つの肉の主菜、「牛ロース肉のポアレ」です。赤ワインソースが大変美味しく、残ったソースはパンにつけて味わいました。
肉の主菜はそれぞれシェアしながら食べました。
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次に出てくる口直しのスープ・デザートは次回に続きます。また、食事後は「プチ丸の内散策」をしてみます。
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