「自由が丘で和食ランチ」と「プチ自由が丘散策」:星火(せいか)
- 2019/08/03
- 08:10
自由が丘のグルメ情報については『「自由が丘でパンケーキ」と「自由が丘プチ散策・プチ講座」』で、パンケーキ専門店「花きゃべつ」をご紹介しました。
今回は、これに引き続く「自由が丘グルメ第2弾」として、和食料理店「星火」(せいか)のランチをご紹介したいと思います。
食事の後は自由が丘のプチ散策もしてみます。
★★★
★★★
(星火)
自由が丘にある「亀屋万年堂」本店が面している道(自由通り)をさらに進んでいくと、
左手に和食レストラン「星火」(せいか)があります(目黒区自由が丘1丁目21−4)。
「星火」の他に「燎原」というお店の看板がありますが、この「燎原」は夜11:30から朝の7:00まで(金・土・日は夜11:00から朝8:00まで)開店している居酒屋だそうです。
店内の様子はこのような落ち着いた雰囲気です。
★★★
★★★
席につくと、熱いお茶か冷たいお茶のどちらがいいか尋ねられたのですが、暑い日でしたので冷たいお茶にしました。
いろいろなメニューがあるのですが、
私たちは、「豚の角煮御膳」(税込 1280円)、「一人鍋の御膳」(税込 1280円)、「星火ラーメンと黒米のおにぎり膳」(税込 1050円)を注文しました。
「豚の角煮御膳」です。生しらすと大根おろしの小鉢、焼きナスの煮浸しの小鉢、きゅうりと大根の漬物、味噌汁がついていました。
「一人鍋の御膳」です。「豚の角煮御膳」と同じく、2つの小鉢と漬物がついています。
「星火ラーメンと黒米のおにぎり膳」です。
★★★
★★★
いずれもご飯のおかわりは自由です。
どの料理も器が凝っており綺麗な器でした。
最後にデザートとして「星火プリン」(税込 400円)をいただきました。
手作り感のあるおいしいプリンでした。
ところで、この「星火」のトイレにはお香が備えられていて、爽やかで気持ちの良い匂いがしていました。
また、手洗いの脇には、下の写真のようなお洒落な爪楊枝が置かれていて、お店の気配りが感じられました。
(プチ自由が丘散策)
亀屋万年堂の本店のある道沿いは、自由が丘としては地味なエリアですが面白い店がありますので、この道沿いを歩いてみます。
「星火」から自由が丘駅方面に歩いていくと、左手に「バゲットラビット」というパン屋があります。
できた当初は行列ができるほど混雑していましたが、最近は緩和されゆっくり買い物ができるようになりました。
さらに進むと、右手には自由が丘三大スイーツとも言われるロールケーキ専門店の「自由が丘ロール屋」があります。
渦巻きのデザインが目印です。
★★★
★★★
同じく、右手には最近開店した「ミルクロード」があります。
ここは入ったことがなかったので、苺パフェを食べてみました(税込 500円)
この道沿いには、このようにアイスクリームやケーキを食べることのできる店が多くありますので、食事の後のデザートはこのような店で食べてもいいかもしれません。
左手に亀屋万年堂の本店があり、自由が丘デパートに通じる「ひかり街」があります。
さらに進むと、芋ようかんで有名な「ふなわ」が開業した「ふなわ かふぇ」があります。
ここでも、スイーツを店内で食べることができます。
さらに、自由が丘駅近くには、モンブラン元祖の老舗洋菓子店「モンブラン」があります。
「モンブランは80年前に当店から日本で初めて売り出されました」と書かれています。
店内にはカフェがあり、ケーキを楽しみながら休むこともできます。
★★★
★★★
┏○゙ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります┏○゙

