「秋葉原でパンケーキ」と「秋葉原プチ講座」:ザ・フレンチトーストファクトリー/秋葉神社
- 2019/05/20
- 09:06
今回は、『「自由が丘でパンケーキ」と「自由が丘プチ散策」』に引き続き、
パンケーキの第4弾です(^^
パンケーキを食べた後は、「秋葉原のプチ講座(秋葉原の由来やヨドバシカメラ周辺の歴史)」を開講したいと思います(^^
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(ザ・フレンチトーストファクトリー)
秋葉原駅を降りて、
ヨドバシカメラ(ヨドバシAkiba)に行きます。秋葉原のヨドバシカメラは、ヨドバシ梅田に次ぐ大きさだそうで、とても大きなビルディングです(下の写真は、昼と夜のヨドバシカメラ)。
このヨドバシAkibaの8階にレストラン・カフェが入っているのですが、
ここにお目当ての「ザ・フレンチトーストファクトリー」があります。
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なお、「ザ・フレンチトーストファクトリー」はこのヨドバシAkiba店以外にも、亀有、都立大学、武蔵小杉にもあります。
下の写真がメニューですが、スイーツ以外にもカレーなどの食事を取ることもできます。
室内はこんな感じでいつも混んでいます。
このお店では、いろいろなスイーツを試しました。
店の名前が「ザ・フレンチトーストファクトリー」ですので、フレンチトーストを食べたり、ブルベリーの乗ったパンケーキを試したりしましたが(下の写真はフレンチトースト)、
味と料金を総合的に勘案すれば、一番シンプルなシフォンパンケーキ(950円。税別)が一番美味しいので、私はこのシフォンパンケーキを注文することにしています(^^
食事とのセットでアルコール以外の飲み物は全て250円です。
フワフワで生クリームたっぷりのパンケーキです。
個人的には、シロップをかけずに生クリームだけで食べるのが好みです。
注文したカフェオレです。
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美味しいパンケーキを食べて満足した後は、秋葉原の由来について書いてみたいと思います。
(秋葉原プチ講座①:秋葉原の由来)
台東区に秋葉原の由来となった「秋葉神社(あきばじんじゃ)」があります(台東区松が谷三丁目10-7)。
その御由緒によれば、明治21年(1888年)、現在の秋葉原駅にあった「秋葉神社」が、鉄道駅建設のため現在の地に移ったこと、秋葉原の駅名がこの神社由来であることが書かれています。
『当社は「秋葉原」の名称の由来となった社です』と書かれた掲示板です。
したがって、秋葉原は「あきはばら」と読むのでなく「あきばはら」と読むのが正しいという説があります。
他方、本来の秋葉大権現は「あきは」と読むので、やはり「あきはばら」が正しいという説もあり、どちらが正しいのかはよく分かりません。
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(秋葉原プチ講座②:ヨドバシカメラにつながる運河があった頃)
「浅草橋→神田散策(1)」の「秋葉原が貨物駅であったことの遺構」の章で、
現在のヨドバシカメラのあった場所は、神田川から運送された荷物が鉄道に積み下ろしされた場所であったこと、現在の秋葉原公園が神田川に通じた運河であったことを書きました。
今でもその遺構(橋の親柱)が公園に置かれていますし、その説明版が公園に設置されています。
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