「二子玉川のたん熊北店ランチ」と「プチ二子玉川散策」:岡田准一・宮崎あおい夫妻の家/二子玉川商店街/玉川大師
- 2019/05/13
- 13:09
京都に本店を構える「たん熊北店」(たんくまきたみせ)のランチを二子玉川でいただいたのでそのご紹介です。
また、食事後の二子玉川のプチ散策もしてみます。
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なお、岡田准一・宮崎あおい夫妻の家について、二子玉川近くの世田谷区岡本で建設中であることを確認し、
「【増補版】多くの芸能人が住む世田谷区岡本地区を散策」に関連情報を追加しました。
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(たん熊北店二子玉川店)
たん熊北店は昭和3年(1928年)に京都で創業した日本料理・会席料理の店ですが、
京都本店の他、東京には二子玉川店、大丸東京店、リーガロイヤル東京店があり、
二子玉川店は玉川高島屋南館の11階にあります。
玉川高島屋は本館と南館で構成されていますが、南館は二子玉川駅に近いところに位置し、
駅のそばにあるドックウッドプラザから地下通路でもつながっていますので、雨が降っていても濡れずに行くことができます。
玉川高島屋南館のレストランガイドです。
上で書いたように、たん熊北店は南館の最上階である11階にありますが、11階はイタリアレストランとたん熊北店の2店しかありません。
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待合いスペースからの眺めです。多摩川と左手には武蔵小杉の超高層マンション群が見えました。
お店の外観です。
店内の様子です。
ランチは「平日限定サービスメニュー」(写真左)と日替わりのウィークデーメニューがあります。
私達が行った日は木曜ですので「木曜限定サービスメニュー」(写真右)でした。
平日限定の「本日の焼き魚御膳」(写真左。税別で1480円)、木曜限定の「ブリ照り焼き御膳」(写真中。税別で1480円)と「海鮮納豆丼」(写真右。税別で1480円)を注文しました。
今までの「たん熊北店」ではこの値段で食事を楽しむことはできませんでしたので満足しましたが、できればデザートも含めて欲しいところでした。
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二子玉川については、「二子玉川散策」シリーズとして、「二子玉川散策(1)」から「静嘉堂文庫・岡本公園民家園の緑の中を散策」までの6回にわたって本ブログに掲載しましたが、
(その中の一つが、岡田准一・宮崎あおい夫妻の家について追加情報を載せた「【増補版】多くの芸能人が住む世田谷区岡本地区を散策」です)
そこでは紹介しきれなかったところを歩いてみます。
(プチ二子玉川散策①:二子玉川商店街)
食事後は多摩川高島屋の裏手にある「二子玉川商店街」に行きました。
二子玉川駅南側の楽天本社のある近代的な「二子玉川ライズ」(下の写真。右は夜間に撮ったもの)とは打って変わって、
「二子玉川商店街」は昭和の雰囲気あふれる商店街です。
なお、楽天本社には「楽天ミュージアム」があり、楽天の歴史や商品を見ることができます。
この商店街の道は、古くからある古道で「大山街道」と呼ばれています。
この街道は、江戸の赤坂御門を起点として現在の神奈川県伊勢原市にある大山まで通じている街道でした。
古道らしく、昭和の雰囲気のお店が多くあります。
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(プチ二子玉川散策②:玉川大師)
この二子玉川商店街を進んでいくと、地下霊場で有名な真言宗智山派の寺院である「玉川大師」があります。
この玉川大師の本堂の下には約100メートルの地下道(地下霊場)があり、暗闇の中を手探りで歩きながら、四国八十八ヶ所霊場の大師様や四国三十三ヶ所霊場の観音様をお参りしてきました。
長野県にある善光寺のお戒壇めぐり(胎内めぐり)に似ていますが、善光寺は45メートルに対し、玉川大師は100メートルもあり、さらに拝観者少なく静かですので、善光寺以上に神秘的な雰囲気でした。
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