「日本橋のシンガポール料理」と「プチ日本橋散策」:シンガポール海南鶏飯(ハイナンチーファン)
- 2019/05/09
- 02:21
日本橋にある日本橋三井タワーの(下の写真)、シンガポールレストランでランチをいただきましたので、今回はそのご紹介です。
日本橋三井タワー地下1階にある「シンガポール海南鶏飯(ハイナンチーファン)」です。
この日本橋三井タワーには「千疋屋総本店」がありますので、食事の後はその「千疋屋総本店」を見学するとともに、「ミニ日本橋散策」もしてみたいと思います。
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(シンガポール海南鶏飯(ハイナンチーファン)
日本橋三井タワーには以下のように様々なレストランがありますが、「シンガポール海南鶏飯(ハイナンチーファン)」に行きました(中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 地下1階)。
地下1階にあるお店の外観です。
スペシャルセットメニューとランチメニューです。
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私達は、3種類のメニューを注文しました。
1つは、スペシャルメニューにある「海南鶏飯セット」の蒸しと揚げのハーフ&アンドハーフです(税込み1380円)。
2つ目は、ランチメニューにある「シンガポールチキンライス」(税込み980円)。
3つ目は、同じくランチメニューにある「シンガポールチキンカレー飯」です(税込み1000円)。
ココナツ風味のカレー、ジャスミン米(長粒米)など東南アジアの雰囲気満載の料理でした。
ライスは1杯おかわり無料ですので、好きなジャスミン米(長粒米)をおかわりしました。
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(プチ日本橋散策①:千疋屋総本店)
さて、日本橋三井タワー1階には、天保5年(1834年)創業の「千疋屋総本店」があります。
店内には「千疋屋総本家」の看板があります。銀座、京橋にも銀座千疋屋、京橋千疋屋がありますが、これらの千疋屋は「千疋屋総本家」から暖簾分けされた別の企業です。
店内の様子です。
完熟マンゴー1個が2万2140円、いちご1箱が8640円でした(^^;;
(プチ日本橋散策②:マンダリンホテルのトイレ)
日本橋三井タワーにはマンダリンホテルがあるのですが、そのマンダリンホテル38階の男子トイレです。
露天風呂ならぬ露天トイレといった感じでした。
展望が非常にいいというか、遠くから見られているようで不安になってしまいます(^^;;
アメリカに行ったときにもこのような男子トイレがありましたが、日本にはない発想のトイレですね。
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(プチ日本橋散策③:按針通り)
日本橋の北詰(北側)の中央通りと昭和通りを結ぶ通りとして「按針通り」(あんじんどおり)がありますが、
江戸初期、この付近には三浦按針(ウィリアム・アダムス)の屋敷があったことから「按針通り」と呼ばれています。
イギリス人の三浦按針(ウィリアム・アダムス)はオランダ船リーフデ号に乗船していた航海士で、日本に漂着し、徳川家康に仕えて旗本にまでなった人物です。
江戸時代には、三浦按針の屋敷跡地周辺は「按針町」と呼ばれていました。
日本橋三井タワーのある中央通りから歩いていくと、左側に「三浦按針屋敷跡」の史跡があります。
ビルの間に隠れるように置かれていますので、注意しながら歩かないと見過ごしてしまいます。
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