兜町界隈のイタリアンでランチ:ロットチェント(L’ ottocento)
- 2018/12/23
- 18:42
兜町の東京証券取引所から近いところにあるイタリアンレストラン・ロットチェント(中央区日本橋小網町 11-9。茅場町駅・水天宮駅・人形町駅から徒歩で5~6分)でランチを食べましたので、そのご報告です。
ロットチェントとはイタリア語で1800年代の意味で、
イタリアの国家統一がなされ、食文化、外食が盛んになった時代をイメージし、皆でワイワイしながら食事を楽しめるレストランにしたいと名付けたそうです。
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休日の11時半ごろに行きましたが、すでにこのような混み具合で少し待ちました。
テーブルにはデニムのランチョンマットが敷かれています。
このお店は、アロハデニムという会社とコラボしていて、お店のいたるところにデニムがあります。
待っている間にランチ(「メカジキのトラパネーゼ」と「戦場の牛すじクリスマス」)を注文しました。
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席につくと、焼き立てのパンが運ばれてきて、
しばらくすると、注文したランチが運ばれて来ました(左が「メカジキのトラパネーゼ」、右が「戦場の牛すじクリスマス」)。
「戦場の牛すじクリスマス」という珍しい名前でしたので、その訳を聞いたところ、昭和58年(1983年)公開の大島渚監督の映画「戦場のメリークリスマス」をもじって名前を付けたのだそうです。
ロック歌手のデビット・ボウイ、作曲家の坂本龍一が主役となった映画で当時話題になりましたが、この名前をつけた人は私と同じ年代の方でしょうね(^^
太めの変わったパスタでしたので聞いたところ、シチリア料理だそうで、香辛料が程よく効いています。
お皿などの陶器も洒落ていて、ポーランド製のハンドメイドの陶器でした。
辛味ソースと追加のパンです。
最後にイタリア風のアイスクリームが出てきました。
支払いは欧米のレストランのようにテーブルで行います。
料理の味だけでなく、お店の雰囲気、お皿など、一味違ったイタリアンレストランでお昼を楽しむことができました。
帰りは株取引の総本山・東京証券取引所の前を通り、
この兜町界隈の証券関係者がお参りする摂社日枝神社でお参りしてきました。
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