レインボーブリッジを歩いて渡る(散策):2つのルート(北と南ルート)の乗り換えは?
- 2018/09/25
- 08:24
前回のレインボーブリッジと東京ベイエリアを散策では、JR三田駅からレインボーブリッジまで散策しましたが、
今回は、「レインボーブリッジと東京ベイエリア散策」の第2弾として、レインボーブリッジを実際に歩いて渡ってみます。なお、レインボーブリッジの正式名称は「東京港連絡橋」と言います。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
レインボーブリッジ遊歩道は2000年3月まで有料でした。
現在は無料ですが、有料当時の料金所が残っています。

自転車も遊歩道を渡れますが、自転車に乗って走ることを防ぐために、下の写真のような台車を取り付けなければなりません。

レインボーブリッジの入り口です。レインボー(虹)の色が鮮やかですね。

エントランスにはレインボーブリッジの構造模型が置かれています。

遊歩道はノースルートとサウスルートがあります。
「ノースルート(北遊歩道)」は東京タワーや東京スカイツリーを始め大都市の高層ビル群を一望でき、
「サウスルート(南遊歩道)」は史跡のお台場と近代的なお台場、大井コンテナターミナルや天気が良ければ遠くに富士山を見ることができます。
今回は、最初にノースルートをとり、途中からサウスルートを散策したいと思います。

☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
なお、レインボーブリッジ遊歩道の開場時間は、
4月1日~10月31日までは9:00~21:00、11月1日~3月31日までは10:00~18:30となっています(最終入場は閉場の30分前)
利用休止日は毎月第3月曜日(祝日に当たるときはその翌日)ですので、ご注意ください。

また、遊歩道の距離は約1.7Km(徒歩で20~30分程度)ですが、途中にはトイレがありませんので、この点も注意しましょう。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
エレベーターで7階まで上がります。

遊歩道は車道の横にあり、中央部は「ゆりかもめ」が走っています。

ところどころに下の写真のような展望台があります。

歩いていくと、芝浦と台場の境界線があります。

展望台からは、下の写真のような展望を見渡せます。右の写真は夕刻に撮ったものです。

右手に見える「豊洲市場」は、豊洲新市場に行ってきましたで歩いたところですね。
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
台場近くに、ノースルートとサウスルートの相互乗り換え部分があります。

相互に乗り換えることができるのはここの1箇所のみです。
下の写真のような階段を降りていくとサウスルートに行くことができます。

第六台場を見たいので、サウスルートに出たら芝浦方向に歩いていきます。
第六台場です。

台場はペリーの黒船来航に備えて江戸幕府が品川沖に築いた砲台跡地ですが、これについては次回の台場散策でお話したいと思います。
台場公園(第三台場)です。

先程の第六台場は手を加えずに保存されているため行くことができませんが、台場公園(第三台場)はお台場海浜公園から地続きで行くことができます。

次回は、この台場公園(第三台場)からお台場を散策したいと思います。
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今回は、「レインボーブリッジと東京ベイエリア散策」の第2弾として、レインボーブリッジを実際に歩いて渡ってみます。なお、レインボーブリッジの正式名称は「東京港連絡橋」と言います。
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レインボーブリッジ遊歩道は2000年3月まで有料でした。
現在は無料ですが、有料当時の料金所が残っています。

自転車も遊歩道を渡れますが、自転車に乗って走ることを防ぐために、下の写真のような台車を取り付けなければなりません。


レインボーブリッジの入り口です。レインボー(虹)の色が鮮やかですね。

エントランスにはレインボーブリッジの構造模型が置かれています。

遊歩道はノースルートとサウスルートがあります。
「ノースルート(北遊歩道)」は東京タワーや東京スカイツリーを始め大都市の高層ビル群を一望でき、
「サウスルート(南遊歩道)」は史跡のお台場と近代的なお台場、大井コンテナターミナルや天気が良ければ遠くに富士山を見ることができます。
今回は、最初にノースルートをとり、途中からサウスルートを散策したいと思います。

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なお、レインボーブリッジ遊歩道の開場時間は、
4月1日~10月31日までは9:00~21:00、11月1日~3月31日までは10:00~18:30となっています(最終入場は閉場の30分前)
利用休止日は毎月第3月曜日(祝日に当たるときはその翌日)ですので、ご注意ください。

また、遊歩道の距離は約1.7Km(徒歩で20~30分程度)ですが、途中にはトイレがありませんので、この点も注意しましょう。
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エレベーターで7階まで上がります。

遊歩道は車道の横にあり、中央部は「ゆりかもめ」が走っています。

ところどころに下の写真のような展望台があります。

歩いていくと、芝浦と台場の境界線があります。


展望台からは、下の写真のような展望を見渡せます。右の写真は夕刻に撮ったものです。


右手に見える「豊洲市場」は、豊洲新市場に行ってきましたで歩いたところですね。
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台場近くに、ノースルートとサウスルートの相互乗り換え部分があります。

相互に乗り換えることができるのはここの1箇所のみです。
下の写真のような階段を降りていくとサウスルートに行くことができます。

第六台場を見たいので、サウスルートに出たら芝浦方向に歩いていきます。
第六台場です。

台場はペリーの黒船来航に備えて江戸幕府が品川沖に築いた砲台跡地ですが、これについては次回の台場散策でお話したいと思います。
台場公園(第三台場)です。

先程の第六台場は手を加えずに保存されているため行くことができませんが、台場公園(第三台場)はお台場海浜公園から地続きで行くことができます。

次回は、この台場公園(第三台場)からお台場を散策したいと思います。
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