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お茶の水→水道橋散策(1):聖橋/鉄道マニアスポット/湯島聖堂/孔子像/大成殿/鬼龍子/鬼犾頭

浅草橋→神田散策では、神田川に沿いながら、mAAch(神田万世橋マーチエキュート)まで散策しました。

今回は、お茶の水にある聖橋から水道橋まで、同じく神田川に沿いながら散歩をしたいと思います。

なお、「お茶の水」は、地域名としては「お茶の水」「御茶ノ水」の表記がどちらも使用され、駅名では「御茶ノ水」の表記が使われます。


(神田川で大事なこと)

私たちがこれから歩く神田川については念頭に置くべき大事な点が二つあります。

一つは、神田川は江戸城の外堀として機能していたことです。

もう一つは、この区間の神田川は人工的に造られた川だということです。

この二点については、散策しながら見ていきたいと思います。


(聖橋)

御茶ノ水駅聖橋口そばにある「聖橋(ひじりばし)」です。
お茶の水 聖橋


「聖橋」は南側にあるニコライ堂(東京復活大堂)、北側にある湯島堂の二つの「聖」を結ぶので「橋」と名付けられました。


(鉄道マニアスポット)

この聖橋は、JR中央線快速(オレンジ色)、JR中央・総武線各駅(黄色)、地下鉄丸ノ内線(赤色)が交差する場所で、鉄道マニアの間では昔から有名なスポットです。

3つの電車が交差する瞬間を撮ってみようと意気込んでいたのですが、

やっと撮ったのが下の写真です。見にくいのですが、一番奥に駅に停車している中央線快速(黄色)がほんの少しだけ見えています。
お茶の水 聖橋 3つの電車が交差


(湯島聖堂)

聖橋を渡ると「湯島聖堂」があります。
お茶の水 湯島聖堂


私が説明するよりも、Wikipediaの解説の方が分かりやすいと思いますので、引用します。

江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。(中略)明治以降、湯島聖堂の構内に文部省、博物館(現在の東京国立博物館及び国立科学博物館の前身)、東京師範学校(東京教育大学を経た現在の筑波大学)及びその附属学校(現在の筑波大学附属小学校及び筑波大学附属中学校・高等学校)、東京女子師範学校(現・お茶の水女子大学)及びその附属学校(現在のお茶の水女子大学附属中学校・お茶の水女子大学附属高等学校)が一時同居していたことがある。
(Wikipediaより)


湯島聖堂は、現在にも続く教育関係機関の礎だったことが分かります。

湯島聖堂内を歩いていくと、世界で一番大きいという孔子像があります。この孔子像は台湾のライオンズクラブが寄贈したものです。
お茶の水 湯島聖堂 孔子像


実際に孔子は背が非常に高かったそうで、同じくWikipediaによれば、

身長は9尺6寸、216cmの長身(春秋時代の1尺=22.5cmとして計算)で、世に「長人」と呼ばれたという(『史記』孔子世家)。 容貌は上半身長く、下半身短く、背中曲がり、耳は後ろのほうについていたという(『荘子』外物篇)
(Wikipediaより)


中国の記述は、「白髪三千丈」(白髪の長さが約9キロメートルもある)というように、誇張が多いので、216cmは大げさにしても背の高い人だったと思われます。

孔子廟の正殿である「大成殿」です。
お茶の水 湯島聖堂 大成殿


屋根の上に乗っているシャチホコ、獅子のようなものをよく見てみると、結構迫力がありそうです。
お茶の水 湯島聖堂 屋根


ズームで拡大するとこんな感じです。怖いぐらいの迫力ですね。
お茶の水 湯島聖堂 鬼龍子  お茶の水 湯島聖堂 鬼犾頭


手前の獅子のようなものが、鬼龍子(きりゅうし)、奥のシャチホコのようなものが鬼犾頭(きぎんとう)と呼ばれるものです。

どちらも想像上の霊獣で、鬼龍子は孔子のような聖人の徳に感じて現れると言われています。

鬼犾頭は魚神で、水の神として頂上にあって火を防ぐと言われています。尾から水を噴き上げています。

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プロフィール

カツQ

Author:カツQ
リタイアして3年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に株式投資と東京散歩で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。
投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。
東京散歩は健康維持も兼ねながら、地形や歴史・古道・暗渠を通して見た街角散歩をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。

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