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雲行き怪しくなってきたなぁ~、相場環境:安倍政権の行方

このブログでは原則として政治と宗教の話はしない方針をとっています。政治と宗教は考え・立場が異なると延々と水掛け論争になってしまう恐れがあるからです。したがって、読者の方でご意見が違っても「ふ~ん、カツQはそんな考えを持っているんだ」ぐらいに思って大人の対応でお願いします(ペコリ)。

それは安倍政権の行方です。もし安倍退陣ということにでもなれば、(一時的にせよ)株式相場に悪影響を与える可能性が高いからです。さらに、もし次期政権がアベノミクスを否定するようなことをしたら、日本株の動向を左右する外国人投資家は離れていくでしょうね。

歴代政権の中でも安倍政権は歴史に残るような良い政策を沢山やってきたと思います。

株式投資をやりはじめて分かったことは、日本の株式相場はアメリカの相場に従属しているということです。奥村チヨの歌ではないですが(←古いですね~(笑))、「右と言われりゃ右向いて」の歌詞そのままです。

日本の政治・外交はアメリカ追従と言われて久しいですが、この安倍政権は結構独自の政策を行ってきました。

トランプ政権発足後、アメリカは「自由で開かれたインド太平洋」というアジア政策を打ち出しましたが、これは日本が従来から主張してきた政策の焼き写しで、安倍首相のトランプ大統領への影響があったことは間違いないと思います。アメリカが日本の外交政策に乗っかってくるなんて前代未聞のことで画期的なことだと思うのですが、日本のメディアは取り上げなかったですね(産経新聞は取り上げたかもしれませんが)。

TPPもそうです。あれだけの反対を押し切ってTPP交渉への参加表明をし、トランプ政権が抜けた後も日本がリーダーシップをとって署名にまでこぎつけたことも画期的なことです。保護主義が台頭している中、このTPP11が大きな防波堤になると思いますし、トランプ大統領の2国間FTA交渉圧力にも、それなりの威力を発するはずです。

麻生財務大臣もこのことを言いたかったのでしょうが、「1行も載っていなかった発言は間違っている」、「ペルーでなくチリだ」など本筋とは離れた批判に終止したことは残念なことでした。麻生大臣の言い方も悪かったですが、大局を見た批判ではなかったですね。

他にも、安全保障政策などで安倍政権はいいことをしていますが、世界の大局を見た議論がなされず、「モリカケ論争」が延々と続いているのは日本にとって残念なことです。

もちろん、「モリカケ論争」で私は安倍政権を支持しているわけではありません。忖度があったことはほぼ間違いないと思いますし、「忖度はありました。すみません」と最初から謝っていればよかったのに、「忖度はなかった」などと国民の一般常識とかけ離れたことを主張したのでおかしくなってきたのだと思います。安倍一強の傲慢さがあったからでしょう。

このようなことを家内に話すと、「あなたの言っていることは分かるが、安倍はひどい、安倍は退陣すべきだ」と強く主張します。私が「株が下落するよ」と言っても、「株の下落は嫌だが、それ以上に安倍政権は嫌だ。株が下落しても安倍は退陣したほうが良い」と主張を変えません。

家内は肌感覚で世の中の動きや経済をよく知っています。私が株購入の銘柄選択をする時などよく家内の意見を聞きますが、私の頭にはなかったような良い見解をもらうことが多いです。

家内がこれだけ安倍政権を嫌がっているということは、国民の多くも同じ気持ちではないかと・・・

日本の株式相場もこのことを折り込み始めている感じがします。

この「モリカケ論争」を乗り切れば、大局的に見れば安倍政権は日本のためにいい事を沢山しているので、また支持率も上がってくると思うのですが、どうなりますか・・・

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プロフィール

カツQ

Author:カツQ
リタイアして3年です。会社勤めの時にはなかなか作れなかった自由な時間を得て、主に株式投資と東京散歩で過ごしています(加えて、家事手伝いも)。
投資家としては、ファンダメンタル分析がろくにできず、メンタルも弱いダメ投資家ですが、踏ん張って自分なりの投資(損切りしない株式投資)のやり方を探しています。
東京散歩は健康維持も兼ねながら、地形や歴史・古道・暗渠を通して見た街角散歩をしています。東京の奥深さを少しでも伝えたいと思っています。

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